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【NFTアート】って なんなん?

< 2021年の新語・流行語大賞の候補にもなっていたNFT >

実際に2021年の新語・流行語大賞は「リアル二刀流」「ショータイム」でした。


大谷翔平選手は、ホンモノのヒーローになりましたね。
2021年はゴルフの松山英樹選手がマスターズ王者となってグリーンジャケット姿を見せてくれました。
いい年だと言えますね。


大谷翔平選手、松山英樹選手、おめでとうございます。そして、ありがと~!

 

 

 


って、おめでたい話題の中、新語・流行語大賞の候補の中に「NFT」っていう言葉がありました。


毎年、この大賞の候補の中には、知らんなあっていう言葉が混じっているんですが、このNFTっていうのは、なんとなあく聞いたことあるなあって気がしました。
なんかデジタル周りの言葉だったような、って感じで、ちょっと調べてみました。


「NFTアート」って、どこかで聞いたことありませんか?


アルファベット3文字の言葉って、TPPだ、PCRだ、DQNだって、別にデジタルのジャンルじゃなくっても巷に溢れていて、口にしたり書いたりしている人たちも、果たしてホントにその意味を分かって使っているのかなって思っちゃうこともありますね。


前は携帯電話って、日本語で理解していたモノが、スマホっていう、英語っていうよりは「カタカナ語」になっていますよね。


デジタル分野はどんどん進化していて、次々に新しいモノが出てきていますけれども、モノとして目の前に表れてくれれば、まだ認識の範疇に入る感じなっですが、その新しいモノがバーチャルの概念だったりしますと、もう何だか理解の外になってしまっています。


スマホにしたって、一応使ってはいますけれど、どんな機能があるのかなんて、おそらく1割も理解できていません。
どの辺がスマートなのか、ナゾですし。


こうしてブログをやってはいますけれど、その機能についてもスマホと同様に、さっぱり理解できていませんし、ビットコインとかいわれると、ま、触らないでおこうってな感じになってしまいます。


どうもですね、「NFTアート」っていうのも、新しい芸術の形っていうよりは、「デジタル投機」みたいなモノなのかもなあ、っていう「エエかげんな理解」です。


「NFT」っていうのは「non fungible token」の略で、意味的には「非代替性トークン」
こういうアルファベット3文字っていうモノの内容を理解しようとするとき、説明を聞いても、読んでも、もうエエわ! って拒否反応気分になってしまうのは、この辺だと思うんですが、それはこういう意味ですよ、って言い換えられた言葉が「?」です。


トークン」ってなんやねんッ!?
ちっとも説明にナッテヘンやないかいッ!


ってことです。


説明がワカランってことは、NFTに限ったことじゃないんですけどね。
時代について行けておりませんです。はい。


トークン」っていうのは「token」で「象徴」っていう意味なんだそうです。


ってことで「NFT」を日本語にすると「非代替性象徴」ってことになりますね。
ああ、なあるほど。ってなるかア! ぼけー!


って悪態を誰に向かってぶつけてイイものやら、それすら分からんっていう状況ですね。

 

 

 


ペイペイすら、根拠のない抵抗感があってやっていないんですが、どうもね、デジタル通貨っていうのも理解できていません。


ベンキョすればイイじゃん。ってことになるんでしょうけれど、そういう意欲も湧かないんですよね。やってみようって思わないです。


デジタル通貨っていうのは「中央銀行発行デジタル通貨」「仮想通貨」「暗号通貨」っていう種類があるんだそうですね。


中央銀行発行デジタル通貨」は、各国の中央銀行によって発行された「法律で認められたデジタル通貨」
いわゆる法定通貨のデジタル版ってことですね。


一旦決められた貨幣価値は変化しないっていう理解でイイんでしょうかね。国の基準が変わらなければね。


「仮想通貨」は、法定通貨の裏付けがなくってもよくて、開発者によって発行されて、ある特定のコミュニティ内でだけ、ルールに従って支払い等に利用されているものを指すそうです。


ゲーム内の通貨なんかも含まれるっていうことで、データベース管理されたデジタル通貨で、法定通貨でないものって捉えてイイんじゃないでしょうか。


なので「暗号通貨」っていうのは、要は仮想通貨の一部ってことになるんでしょうね。
特徴って言えるのは、金融取引データベースは分散的にブロックチェーン技術で管理されているってことがあげられています。


またまた出てきました、「?」って言葉。「ブロックチェーン技術」ってなんやねん。


ネットワーク内で発生した全ての取引を記録する技術だそうで、情報の改ざんを防ぐ方法みたいです。
デジタルで怖いのは、なんといっても情報の改ざんですもんね。


あるモノについて、それまでどんな取引を経てきているのか、チェーンでつながったように情報を追える、って技術みたいですね。


だけどねえ、改ざんする、させないっていうのって、たぶんおそらく、イタチごっこってうレベルからなかなか脱却できていない印象ですけどねえ。


でもって、そもそもの疑問「NFTアート」ですが、
「固有の権利を保障された芸術作品、画像や音声など、あらゆるデジタルデータ」
ってことになるみたいですね。


デジタルデータの著作権と所有権を別々に管理していて、所有権が売買によってどんどん移動していったとしても、著作者の権利は特定のルールに基づいて守られる。


ふううむ。
これ、なんなんでしょか。

 

 

 


デジタルデータですから、やろうと思えば誰でもコピーが可能なわけですよね。


コピーされたデジタルデータにも著作権があるっていうのは、まあ、常識って考えて良さそうですし、著作者の権利は守られるべきものだとは思います。


が、「所有権」っていうのは、なんなんでしょ。そのデジタルデータを買い取った人が居るっていうのは理解できますが、だから?
って思っちゃうんですけどね。


例えば一枚のデジタル絵画があって、その所有権を買った人が居たとして、そのデジタル絵画ってその人しか見られなくなるってことでも無さそうですよね。

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所有者が自分のサイトだけで見られるようにして、閲覧希望者は有料でそのサイトにアクセスするようにするとか、そういうことなんでしょうか。


あるいは、その絵画の所有者プロパティが絵画と同じ画面に表示されて、自己顕示欲が満たされるとか、そゆこと?
所有権を主張するだけ? なの?


おっかね持ち~、って、そゆこと? 所有欲?
それとも商売目的として、第2のバンクシー探し?


ん~。いろいろ調べてはみたんですが、何も調べていなかった時と、あんまり変わらない理解に終わってしまいました。


お金が入ってくるアーティストも出てくるのかもしれませんが、これ、結局NFTを提供している会社が儲かるだけの仕組みなようにも思えますね。


デジタルは不思議です。


ま、なんにしてもアートをアウトプットする能力がない身にとっては、NFTアートって全然関係ないなんだなあっていう理解で、はい、今回はオ、シ、マ、イ、であります。


一時的な流行りかしらん???

 

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