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酒呑みの食いしん坊、メタボはイヤだけどガマンは嫌い。

【熱中症】リアル体験リポート その2 あっさり回復ってことにはならない件

<ビックリするほどあっと言う間に回復 と思ったらそんなに単純なものじゃなかったです>

前回【熱中症 リアル体験リポート】での「熱中症からの回復」はホントのことではあったんですが、記事を書き終えてちょっとしてから、また身体の異常を感じることになってしまいました。
右腕の痺れは全く感じられませんでした。回復しています。完全回復と思っていました。

 


ところが、夜、風呂からあがって寝る段階になって、背中をベッドに付けたときに、痛みを伴った筋肉の重さを背中全体に感じました。背中を付けるとジワッと痛い。
ジッとしていることが出来ません。痛苦しいので眠れないわけです。


背中をベッドから離して右腹を下にしてみました。だいぶ楽にはなりますが、今度は次第に右腹の肋骨周りが痛重くなってきます。
で、今度は左を下に。同じことですね。数分もしないうちにその姿勢に耐えられなくなります。


とても不思議な痛みなんですね。
飛び上がるような種類の痛みではないんです。
さすったり揉んだりして緩和される感じでもなく、普段感じない、その部分の筋肉の重さが痛みとして実感される。表面じゃなくって奥深い部分の痛みって感じです。手当ての効かないようなもどかしさ。


痛みの程度はさほどでもないんですが、じっとして耐えられるレベルではないんですね。イライラする。


結局眠れないので、睡眠はあきらめて起きて本を読むことにしました。


身体を縦にしてれば、当たり前ですが背中の痛みはほとんど感じません。圧迫があって初めて感じる痛みなんですね。
ところが、椅子に座って本を読んでいると、今度は太ももの裏側、つまり椅子に接している部分に、その痛重さが出てきました。
こうなると座っていることも出来ないんですね。


夜中に立ち上がって本を読んでいました。単に立っている分には特にどこにも痛みは出ません。
ただ、本を読んでいるとは言いましてもですね、やっぱり集中は出来ませんね。


痛重さのせいで眠気はとんでしまっていますけれども、身体を落ち着かせることが出来ない。まさに身の置き所がないっていう状態です。


結局、立って本を読んでいても集中出来ないので、もういちどベッドに横になってみました。
痛重さが、もしかすると消えているのではないかという淡い期待、だったんですが、事態は変わっていませんでした。


横になっていると背中の痛重さばかりでなく、ふくらはぎがツリそうになります。


パッと起き上がってつま先を引っ張り上げるということをするんですが、ベッドに腰かけていると腿裏に痛重さが出てきます。ふくらはぎのツリが中途半端なまま立ち上がって、ツリの痛みが一気に来て、またストンと腰を下ろさざるを得ないってことを繰り返しているうちに、今度はスネがツッてしまいました。スネですよスネ。
こんなところがツッたりするのかとビックリです。とんでもなく痛いです。


スネの筋肉が妙な感じに集まってしまっているのが見えて、痛さに拍車がかかります。
押したり揉んだりしても元に戻らない。
横になれない、椅子に座ることもままならない。脚がツル。


ただ立っているのが一番ラクなんですが、長時間そうしているのは、やっぱり無理ですね。
立って過ごして、横になってみて、椅子に斜めに腰かけてみたりしているうちに明るくなってきてしまいました。


どうせ眠れないのだからと、散歩に出ることにしました。じっと立っているのではなく、歩く。ウィズ・マスク。ウィズ・ペットボトル。

 


まだ夜明けまでに30分ほどある時間ですし、さすがに暑さはまだ来ていません。
徐々に明るくなっていく街をフラフラと1時間ほど歩いて、帰って来ました。


普通に歩けました。歩いている間はどこにも痛みは出ませんでした。ツッたスネの痛みも消えました。
驚くのは、散歩している人、ジョギングしている人、けっこういますね。マスクをしていない人、あごマスクn人がほとんどでした。ノーマスクの時間帯って感じなのかもです。

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朝6時前には帰って来たんですが、この時間帯の散歩でも汗だくになりました。けっこうゆっくり歩いたんですけれどね。しょうがないです。


すぐにお風呂に入って、湯船の中でふくらはぎや太ももをマッサージしてみました。
強く押すと、まだ痛重さがありますがかなり軽減された感じでした。


で、風呂から出て横になってみますと、背中の痛重さはかなり軽減されていて、そのまま眠りにつくことが期待できそうでした。
ですが、腿裏とふくらはぎの痛重さはまだ強いままで、あおむけで膝を立ててみたり、立てた右ひざの上に左のふくらはぎを乗せてみたり、まあ、やっぱり落ち着くことは出来ず、眠りには入って行けそうにありませんでした。


そのうち、気温も上がってきましたので、エアコンを入れました。


と、エアコンの風が脚にあたると、痛さが増すことに気が付きました。痛さが鋭角になる感じ。
エアコンをとめて、窓を開け、あおむけにはなれるので、両足の膝を立てて、組んだり離したり。
やっぱり眠れないんですね。


こうした熱中症の後遺症ともいうべき症状は、誰にでも同じように現れるものなかどうか分かりませんし、この筋肉の痛重さというのが、後遺症といってイイものなのかどうかも分かりません。
眠れませんし、暑いし、痛いし。気持ち的にはずっとイライラです。


で、ホントに身の置き所が無いので、また散歩に出ました。曇りで、前日よりは風がありました。
ゆっくり、また1時間ほど歩いて、また風呂に入りました。何してんだ! と、自己ツッコミ。


そして、横になって、フッと落ちて、左ふくらはぎがツッてガバッと起き上がって時計を見ると、2時間ぐらいが過ぎていました。
少し眠れたんですね。


そして、その時には、背中の違和感はほとんどなくなっていて、両足の痛重さもずいぶん軽減されていました。
腿裏の痛重さが薄らげば、座って本を読んだりすることも出来ます。


サロンパスを貼って、補水液を飲んで、お茶を飲んで、仕事して、夜早めに食事をして、風呂にゆっくり浸かって、寝ました。眠れました。


やっとどうにか普通の目覚めで、筋肉の違和感もなくなりました。


丸2日が経過して、熱中症から脱することができたと思います。


熱中症に関しては、その予防についていろいろ説明してあるネット情報がありますが、熱中症からちゃんと回復するための方法というのは、見つかりません。


あ、治った、と簡単に思ってはいけないのかもしれません。


でも、じゃあどうするのがイイのか。これは分かりません。
熱中症かな? と思うような症状になってしまったら、動けるようになってからも、しばらく安静にして様子を見ることが肝要ってことだと思います。仕事やなんかも可能であれば、次の日ぐらいまでは休んだ方がいいのではないかと思います。


身の置き所のない苦痛っていうのは、肉体的なダメージもさることながら、精神的に追い込まれる感じが強いです。


ま、なんにせよ、熱中症にならないことが一番ではあります。気をつけましょう。

 


しかしですね、人間の身体って、突然、ダメになったりするものなんですね。コロナから回復した人たちの後遺症問題が取り上げられることも増えてきました。
感染すると、急変するんだろうなと、斜めからですけれど実感しました。


熱中症で免疫系も弱っているでしょうし、ワクチンもまだですし、引き籠って過ごそうと思います。


みなさんも、充分、充分、ご自愛くださいませ。。。