ウキウキ呑もう! ニコニコ食べよう!

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【アイス】って言うけど クリーム? ラクト? ミルク?

< いいえ ソフトです ババヘラもチリンチリンもあるでよ そうそう おっぱいもあったです >

地球温暖化とか、そういうせいなのか、4月、ヘタすると3月に夏日とか出て来ちゃってますよね、このごろ。
暑い、っていうレベルじゃなくって、熱ッチーッ! っていうような日。身体を冷やしたほうが良さそうだってときには「ガリガリ君」一択なんですけど、そうじゃなくって、ちゃんと味わって食べたいときのアイスの話です。


何が好みですか。
アイスクリーム、ラクトアイス、アイスミルク。


いや、ん~、種類とか気にしてないでしょ。


ナニで選ぶかっていえば銘柄でしょねえ。ってことでコンビニアイスの人気どころを見てみます。

 


最近、人気の高いのが有楽製菓の「ブラックサンダーアイス」
チョコの人気をそのままアイスに持ってきて大成功! みたいですね。
これはラクトアイス。


高級アイスとしての認知ナンバーワンといえば「ハーゲンダッツ」ですよねえ。


なんかドイツ語っぽい響きのハーゲンダッツですけど、本社はアメリカ、ニューヨークのブロンクスにあるんですね。
名前はなんとなあく、デンマークっぽいよねえって感じで付けたんだそうですよ。


でまた、ハーゲンダッツ・ジャパンっていう会社は、オランダのハーゲンダッツ・ネザーランド、サントリーホールディングスタカナシ乳業の3社による合弁会社なんだそうで、けっこう複雑な感じですね。


でも常温近くまで戻してから食べるハーゲンダッツは、御馳走ですよね。
ハーゲンダッツはアイスクリームです。


ガリガリ君のメーカー、赤城乳業の「ソフ」っていうカップアイスは、「ソフトクリームの上だけ」ってキャッチコピー、ミスター・ダレヤネンをイメージキャラクターとしてグイグイ来てますよ。旨いです。
ソフもまたアイスクリーム。


個人的には赤城乳業のミルクって、昔っから好きです。アイスクリーム全般ね。


それでもって、なんといってもアイスの王者は森永乳業
ま、勝手に思っておりますわけです。


かなり前から人気の「PARM(パルム)」
チョコでコーティングされたパルムはアイスクリームです。しっかり乳製品って感じがイイです。


で、森永乳業アイスの代名詞みたいになっているのが「チョコモナカジャンボ」ですね。
ずーっと、人気上位のアイスです。モナカっていう形状も森永乳業しか残っていないんじゃないでしょうか。


チョコモナカジャンボはアイスミルクなんですって。


ところがですね、チョコの入っていないほうの「バニラモナカジャンボ」はアイスクリームなんです。


へええ、とは思っても、アイスミルクとか、ラクトアイスってなにがどうちゃうねんッ! って感じですよね。


そもそも、そんな種類の違いって気にして食べてないです、アイス。
値段と味わいだけっしょ。いや、だから、その味わいに関係してんじゃないの? 知らんけど。


アイスの種類は厚生労働省の「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」によって定められているんですね。

 

これって略して「乳等省令」って言われているらしいんですけど、発行が1951年、昭和26年のものなんですね。レガシー。1971年、昭和46年に改正されているようです。でもレガシー。


アイスクリームに対する衛生、品質の関心が高まって来たから改正しました、ってことなんですが、1971年ごろって、たぶんおそらく冷蔵庫だとか、電化製品がほぼ全家庭に行き渡ったころでしょうかね。


ここでアイスクリーム類っていうのが定義されます。
アイスクリーム類とは、ジャーン! 「乳固形分三・〇%以上を含む乳製品」

 


つ、つまらんっ!
ま、しょうがないですね。厚生労働省が一般受けを狙って定義とかするわけないですもんね。
ん~、なにを期待したわけでもないですけどね。


で、


アイスクリームとは:
乳固形分15.0%以上。うち乳脂肪分8.0%以上、細菌数10万以下、大腸菌群陰性のもの。


アイスミルクとは:
乳固形分10.0%以上。うち乳脂肪分3.0%以上、細菌数5万以下、大腸菌群陰性のもの。


ラクトアイスとは:
乳固形分3.0%以上、細菌数5万以下、大腸菌群陰性のもの。


ってことなんでありますよ。


乳固形分っていうのは、乳製品から水分を除いた成分のことを言うんだそうでして、こうして数値を確かめてみますと、アイスってほぼ「水」
そっかあ、って、ちょっとへこんだ気分になるのは、そですね。間違っているんでしょうねえ。


乳成分が一番多いアイスクリームでも15%以上ってことです。
ちなみに乳固形成分が3%未満のものは「氷菓」っていってアイスクリームの仲間とは区別されるらしいです。 
ガリガリ君氷菓でしょねえ。


乳脂肪分っていうのは、そのままの意味で、脂肪ですね。


ラクトアイスには乳脂肪分の規定が入っていませんが、これって、そもそもの乳固形分が3%っていうボリュームなんで、計測する意味もないでしょ、ってことなんでしょうかね。
ま、アイスクリームのねっとり食感は乳成分が多いからですっていうのは、すんなり納得できます。


でもまあ、カロリーって話になると、同じ銘柄でも、味とか、種類によって違うんでしょうから、気になる人はやっぱり、あのチマチマ書いてある成分表を確認しないといけないんでしょうねえ。


製品名はひかえておきますが、意外にね、ラクトアイスのカロリーが高いんですよ。


乳成分が少ない分の味わいを演出するために、ね、まあいろいろ入ってるってことなんでござんしょねえ。


アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスに分類されていない感じのするアイスに「ソフトクリーム」がありますよね。
でも、分類的に言うとソフトクリームはアイスクリームになるみたいですね。


もちろん、その製品ごとに成分の違いはあるようですが、マイナス18度ぐらいでちょうどイイ塩梅に仕上げてあるのがアイスクリーム。
マイナス6度ぐらいでちょうどイイのがソフトクリームってことで、製品温度の違いだけみたいです。


ソフトクリームの、あの柔らかさはそのまま温度だったわけですね。納得なっとく。


ま、ちゃんと許可を取って製造しているアイスですから、どれかにあてはまるってことにはなるんでしょうけれど、ほかにもユニークなアイスはありますね。


秋田県八郎潟近辺の名物だっていう「ババヘラアイス」

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噂しか聞いたことないんですが、秋田県って2回しか行ったことが無くって、しかも両方とも冬でしたからね、路上販売が主流だっていうババヘラアイスにはお目にかかったことが無いです。
知ってます? ババヘラアイス。


バラ型に盛り付けられるのは「名人ババ」だけなんだそうで、ちゃんと調べてからじゃないと、名人技を味わうことは出来ないのかもです。


販売員は実際におばあちゃんが多いらしいんですが、「ギャルヘラアイス」「アネヘラアイス」っていうのもあって、さらに「ジジヘラアイス」っていうのまであるんだそうです。
ま、誰が作ってもって言いながら、やっぱりババヘラアイスがイイ感じでしょうか。知らんけど。


脱脂粉乳が使われているんだそうで、まろやかにするには脱脂粉乳の量を増やして、少なくすればシャーベット状になるんだそうで、さすが、その場での手作り感。
ん? でも、材料はどっか工場で作っているんでしょうから、工場ごとの味ってことになるんでしょうかね。


いや、でも、名人ババの技に期待してみてもイイのかもです。

 


栃木県には「レインボーアイス」っていう、ババヘラアイスと似たようなアイスがあって、高知県沖縄県には「アイスクリン


青森県長崎県には「チリンチリンアイス」っていうのがあるそうです。


沖縄県アイスクリン高知県の業者から権利を買い取っているものだそうですが、青森県長崎県のチリンチリンには特に関連は無さそうみたいです。


そもそも氷菓っていう氷菓子じゃなくってアイスクリームが最初に出来たのは18世紀初めのフランス、パリなんだそうで、ほほうって妙に納得しちゃいます。
ガラスの皿に乗っけられて出てくるやつでしょねえ。


日本では1869年、明治2年に横浜の馬車道に「アイスクリン屋」が出来て広まったそうですよ。
フランス経由じゃなってアメリカ経由。
ふううん。神戸からクレームとかつかないですか?


急に思い出しましたけど、神奈川県のヒツジ牧場で食べたヒツジの乳のソフトクリーム。
鼻血が出るかと思うぐらい、めっちゃ濃厚で旨かったですね。


乳成分の割合ってこともあるんでしょうかれど、どんなおっぱいから作っているのかっていう方が、ね。味わいのキメテだったりするわけでありますよ。

 

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