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【マスクを外した美肌】キープできてますか? マスクと上手にお別れするために

<マスク 今 わたしたちは何を顔面に貼り付けているのか>

変異株のニュースが続いて、なかなか終息の見えないコロナ禍の生活。


第4波という声も聞こえ始めていますが、信頼できるはずの日本の医療業界の動きは、遅々としてこれといった成果を出せずにいます。
iPS細胞の利用に目途がたったという話もありますけれどね。


なんとか穏やかな日常生活に戻れますよう、センセ方のいっそうの活躍を期待したいところです。

 

 

 


ウィズコロナ、という有り難くない生活習慣の中で、目に見える変化といえば “マスク姿” ですよね。


もう1年以上も、何処へ行くにもマスクです。マスクなしで出歩くことは考えられない日常。マスク姿に違和感なくなってしまいました。


2020年の春ごろにはマスクが不足して、ドラッグストアに行列が出来ていたりもしましたが、このところは充分に供給され出して、価格も落ち着いてきました。100倍の値段とか、ありましたねえ。


不織布マスク、布マスク、オリジナルファッションマスクだとか、種類も豊富になって来て、二重マスクがイイなどという声も出てきて、不織布マスクの上からデザイン性の高い布マスクを重ねている人もよく見かけます。
マスクを外せないならおしゃれにかっこよく、ということなんでしょうね。


というより、マスクを付けざるを得ない生活に抵抗感がなくなってきた、というべきなのかもしれません。


で、マスクをしていると表情が分からない。ん? 誰? ってこともあります。
道ですれ違う時でも、以前であれば友人知人に気付かないなんてことはありませんでしたが、今はけっこう気付かずに行き交っているかもしれませんよね。お互いにね。


街なかでは外すことのないマスクですが、2回目の宣言解除後は「食事中でもマスクを外さないように」ということを、東京都なんかでは言い始めています。しんどいです。ムリ。


職場でもマスクは付けたまま。2020年は白一色のマスク姿でしたが、2021年に入ってからは色とりどり。


PCの画面からふと目をあげると、無表情の集団。演劇の実験、配置された登場人物たちのようにも見えます。
そんな妙なオフィスの光景も当たり前になりました。


1都3県では推奨されているテレワークですが、なかなか持続できていないようですね。電車も混雑です。


で、そのテレワークでもマスク姿の人がけっこういます。画面の向こうのその人の部屋の中で、マスク。
女性が多いですね。いろんな色、デザインのマスク姿で画面のあちこちに参加しています。


「お化粧してないからねえ。マスクなの」


ということなんでありました。
なあるほど、と思いますです。


女の化粧は男のスーツと同じ。仕事に向かうユニフォームなんですよ、という話を聞いたことがあります。
これまた、なあるほど、なんでありますが、テレワークでは化粧の代わりにマスク。


いやいや、これもまた、なあるほど、でイイんだと思います。


自宅の中でテレワークスペースを確保するのもなかなか大変ですが、さすがに部屋の中で普段はマスクしていないでしょうけれど、化粧もしていないので、テレワークではマスク姿となるわけですね。


「なんでマスクしてんの?」


とか、ゲスなことを言う人もなく、ま、テレワークを無難にこなしてはおりますですね。みなさんね。


ひと頃話題になった「背景段ボール」背負っている人は、いないですねえ。


そんなマスク生活ですが、マスクをすれば完璧防御、などと思っている人はいるはずもなく、どこかに出かけるとなるとなかなか思うようには動けない日々です。なかなかです。なかなかばっかし。


今、みんながやりたいこと。


思い立ったら、懐かしいあの人に会いに行く。
お茶でも、酒でも、誰かと笑いながら酌み交わして、大口あけて笑い合う。


マスクなんて無しでね。


忘れかけている、そんな自然な人間の暮らし。

 

 

 


ストレス社会の中で働いていれば、誰でも少し、キズを負います。毎日。
だんだんキズが増えて重なって、めげてきます。


そんな時は、
友達とのふざけ合い。居酒屋さんでの語らい。きれいな夕焼けを見渡せる公園の散歩。
したいんですけれどねえ。


やりたいときにやりたいことが出来ない。行きたいときにいきたい場所に気軽に出かけることがはばかられる。


マスクをしてでも、そんな感じですよね。


みんなマスクをして、手指の消毒をして、密になりそうな場所へは行かないようにしている。
はずですが、感染者の数は減りません。


“専門家” の意見では、マスクを外さなければある程度の密状態は大丈夫ということらしんですけれどね。


人出が多くなりつつあることが原因なのか、感染者数はまた増加しています。


もうねえ、みんな限界ですよ。お役人さんたちだって限界を自覚してるからこそのルール違反なんでしょうし。


マスクなしの生活に戻りたいなあ、と思うのであります。


ところで、日本人全員がマスク姿になったのは過去にもあるそうです。


1918年から1920年にかけて猛威を振るったスペイン風邪のとき。大正7年から9年という時代。ちょうど100年前ですね。


この時もマスクは不足したようですが、この頃は100%日本製のマスクだったんでしょうね。


スペイン風邪が終息するまで、あしかけ3年。これを考えると、今回の新型コロナも終息するのは2022年、来年ぐらいってことになっちゃうんでしょうかね。


ワクチン接種も充分とはいえないまでも徐々に進捗しています。治療薬開発の目途がたちそうだというニュースもありました。少しでも早く、コロナとはおさらばしたいものです。マスクなしで出かけたい。


桜の季節も終わりを迎えて、暑くなってきます。


乾燥している冬は、人の飛沫は小さく細かくなって空中を漂いやすくなるけれど、暑い季節になって湿気が出てくると、飛沫は大きいままなので、空中を漂うことなくその場で落ちるんだそうです。


変異株の脅威が言われていますが、希望的観測として、この夏には終息の始まりを迎えるんじゃないでしょうか。


そうなると、マスク、要らなくなりますよ。すぐに、というわけにはいかないかもしれませんが、マスクなしで歩ける日がやってきます。遠からず、やってきますとも。

 

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明るい方向の妄想。ですが、マスクをしていない顔で世間と対峙することになります。


男性はまたヒゲ剃りをちゃんとしましょう、ってぐらいで済みそうな気がしますが、女性のみなさん、どうですか。
まさか化粧の仕方を忘れるってことはないでしょうけれど、肌の調子、落ちていませんか。


化粧の技で乗り切るんじゃなくって、今のうちから美肌を取り戻して、キープしておくよう心がけるタイミングかもしれませんよ。


表面から塗るタイプの美肌ではなく、身体の内側から美肌をキープする方法。


身体全体、肌の細胞に充分な水分量を与えるためには「ミネラルウォーター」がイイそうです。純粋な水です。お茶だとかコーヒーではダメ。もちろんビールなんかじゃダメで、ミネラルウォーターだそうです。ミネラルを身体に与えてあげることが美肌に効果的。1日1ℓを習慣にするとイイそうですね。


それとコラーゲンを摂ると肌の水分量が保たれるそうです。


コラーゲンたっぷりなのは「手羽元」手羽先じゃなくって手羽元。

 

 

 


さらにはですね、美肌びはだといいながら、肌にハリをもたらすといわれているのが「ドライデーツ」


ナツメヤシの実です。ドライフルーツ。
木に実をつけたまま自然乾燥させて作るんだそうで、ナチュラルドライフルーツなんですね。


便秘、むくみ解消という効果も期待出来て、豊富なミネラルと共に、美肌にイイことづくめのフルーツ。


別名「クレオパトラフルーツ」


愛用していたらしいですよ。エジプトの女王。世界三大美女


マスクでのおしゃれも重要ですが、マスクを外したときのおしゃれは、何はなくとも素肌がベースです。


もうじき来ますよ。マスクなしの生活。


そういう方向に気働きをさせておくことって、めげずに暮らしていく工夫の1つになるのではないでしょうか。


クレオパトラですよ、クレオパトラ。おほほのほ。


男性諸氏はシェーバーの刃をメンテナンスしておきましょう。


マスクはねえ、もう飽きました。。。

 

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