ウキウキ呑もう! ニコニコ食べよう!

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ーー 居酒屋トークの ネタブログ ーー

【雑記ブログと特化ブログ】について考える 自然にそうなるのか それを目指すのか

<初めにカテゴリありきなのか カテゴリはあくまでも後付けで良いのではという考え方>

雑記型ブログと特化型ブログという言葉はしょっちゅう目にします。


ブログをやっている人は大勢いるわけですが、始めるにあたって「よし、雑記型をやるぞ」「ブログをやるなら特化型でしょ」といった感じで、まずどういうブログをやっていこうかを決めるんでしょうか。
それとも、ある程度運営を進めてから自分のブログがどっちにあたるのかを判断しているのでしょうか。

 


雑記型ブログというのは、まあ、記事の内容を特定のジャンルに決めることなく、自由に書く、というものを言うんだと思います。
対して特化型ブログは、ある特定のジャンルについて記事を書く、というものになると思います。


この雑記型、特化型という分類は、ブログ記事の内容について、ジャンル的に自由なのか固定しているのかという区分けですね。


ただ、明確な区別が出来るかどうかは微妙な点もあると思います。


例えば、特化型といっても、ある一つのジャンルのみというブログばかりではなく、幾つかの特化したジャンルを含むブログもあります。
いくつまでの複数ジャンルであれば特化型といってよくて、いくつ以上になれば雑記型というべきなのかは、定義はないと思ますし、無理に区分けしても意味のないことに思えます。


ですが、人間って、分類、区分けするのが大好きな生き物みたいで、ブログの分類については他の方法もあります。


ウィキペディアで分類されているものは、記事内容というよりは記事のインフラ的な特徴から分類しているように思えます。


7つ挙げられています。


モブログフォトログ、ビデオログ、エログ、ノベログ、ファッションログ、ブログメディア。


はてなブログをうろうろしてみても、その記事がモバイルから更新されたもの、つまりモブログなのかどうかは判りませんです。アウトプットとしての記事から分類できるものではなさそうです。

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フォトログというのはよく見かけます。記事というより、写真のキャプションという程度の文言のものもあります。このフォトログなどは、ほぼイコールモブログなのかもしれません。
目的の店までの道筋をスマホでパシャッ。店の外観をパシャッ。内観、テーブル、料理、と次々にパシャッ。っていう記事素材の作りこみ。なのかなな、と。
グルメ系のブログなど、写真の魅力で見せてくれるものが多い感じです。


ビデオログはヴログ、ブイログなどとも呼ばれるらしいですが、フォトログとは違って映像を作りこむ作業が別個にあって、ユーチューブとブログの混交といえる形式なのかもしれません。


エログというのは内容をよく知りませんが、前に日本ブログ村のランキングを調べてみたときに、いくつかそういう風なタイトルを見かけました。ま、タイトルだけでは内容まで分かりませんけれど。


ノベノグというのは自作小説のブログなんでしょうけれど、自作の詩や俳句、短歌などもこの分類に入るんでしょうかね。少なくない気がします。


ウィキペディアに乗せられている種類で唯一分類基準として違和感を感じるのはファッションブログです。


まあ、エログ、ノベログというのもインフラ的なものとは言えないながら、ファッションというジャンルが同列に並んでいることには、何か掲載者の特別な意図があったのかもしれません。3つとも特化型ブログと言えるのかもしれません。


興味深いのはブログメディアという分類です。


そのネーミングからしてもはやブログの中の1種類という範疇に納まっていませんです。

 


ウィキペディアでは、


「おもに法人が、ビジネス目的に複数人で組織として運営するもの。
「双方向性」という特性を利用しつつ、専門性に特化した内容を発信する。ブログのように時系列を逆順に記事が並ぶサイトを指し、雑誌メディアをも置換しうる新メディアとも捉えられている」


と説明されています。


ほぼポータルサイトという意味なんだと思いますが、専門性に特化したという以上、ここで言っている“雑誌メディア”とはムック的な内容を指しているのかもしれません。
食品メーカーや、調味料メーカーのレシピブログなどがこれにあたるんでしょうかね。


それとはまた別に、趣味ブログやアフィリエイトブログといった分類もけっこう見かけます。


「ブログ収益化」で取り上げたグーグルのカテゴリー分類は25種類ありましたが、あれはアドセンスで収益化を前提としていますから、アフィリエイトブログに分類されるべきカテゴリーということになるんだと思います。


グーグルのカテゴリ分類から類推できるのは、収益化を考えるのであれば “特化型ブログ” だということです。
グーグルがそう考えているってことですね。


収益率の高いカテゴリから再度、挙げてみます。


「金融」「家庭・園芸」「健康」「美容・フィットネス」「不動産」「ペット・動物」「インターネット・通信」「フード・ドリンク」「ショッピング」「ビジネス・産業」「自動車」「旅行」「趣味・レジャー」「参照リソース」「仕事・教育」「法律・行政」「スポーツ」「パソコン・電化製品」「人々・社会」「科学」「オンラインコミュニティ」「ゲーム」「アート・エンタテインメント」「ニュース」「書籍・文学」


もちろんグーグルが「すべてのブログがこのカテゴリのうちどれかにあてはまる」などと言っているわけではありませんし、単独カテゴリに納まっているブログの方が少ない可能性もあります。


複数カテゴリ、雑記型、いろいろあるんだと思います。


だいたい、このカテゴリの中でもかなり細分化されるのが実際の専門性ってことでしょうしね。


個人的に考えるのは、まず最初にカテゴリありきで始めるのではなく、書きたいことを書いていって、あてはまりそうなカテゴリ分類があれば、それがそのブログのカテゴリになる、って流れでイイんじゃないかってことですね。自分で決めなくたってイイんじゃないかって考えです。


まあ、元々、思考そのものが雑記型だからこういうことを考えるのかもしれませんが、そのブログのジャンルやカテゴリなんて、最初に自分で決める必要なんてないんじゃないかと思うですね。


例えばさっきのファッションブログという分類ですが、ファッションといっても、ディテールを考えると各種様々あるわけですよね。いや、全然詳しく知りませんけれどね。


ファッションブログを運営する人は、ファッションといわれるジャンルの中の何と何が好きで、どんな意見、考えを持っていて、どんなことを書くのか。
決してファッションというカテゴリ全体を最初から考えて始めるのではないんだろうと思います。


自分の好きなものや興味のあることが、何に分類されたってイイんでないかい、ってノリで書く。
好きなもののことを好きに書き続けていって、気が付いたらファッションブログというカテゴリに収まっていました。っていうのが、実は長続きしているブログの正体なんじゃないのかと、思うわけであります。はい。
個人ブログの場合ですけれどね。


会社や組織としてやっているブログは全然違う判断基準があるんだと思います。明確に仕事ですからね。しかも明確にデジタル広告という性格も持っているでしょう。自社の広告部門のアウトプット。


個人ブログの場合、3ヶ月続くブログは70%、1年間続くブログは30%、2年間続くブログは10%だとかいうこともまことしやかに言われています。


企業ブログは、採算判断で打ち切らない限り続きます。仕事ですからね。続きます。


グーグルのナレッジを見るまでもなく、確かに特化型ブログは収益化に有利だと思いますが、長続きしない理由も特化型というブログの性格にあるのではないでしょうか。


特化型である以上、記事にする内容自体の限界がハッキリしていますよね。
会社として、組織的に運営しているブログと比較して、デヴェロップメント的な役割を自分一人でこなせないと、長く続かないだろうと思います。


HTMLやCSSに特化したブログも見かけます。大変お役立ちなブログだと思いますし、利用させていただいてもおりますです。ただですね、広い意味でのプログラム関連情報ってクローズドですよね。

 

もちろん、けっして狭い範囲ではありませんから、ある程度の記事数を確保できそうですが、やっぱりクローズド。範囲はその言語内に限られてしまいます。


HTMLの体系が大きく変わったりすれば範囲も一気に広がるでしょうけれど、そういう時にすぐにナレッジ記事を書けるかどうかには、かなり高いハードルがありそうです。
書ければ収益性は圧倒的に高くなる魅力はありそうですけれどね。

 


一方、雑記型ブログは収益実績をあげるには、遠い方法なのかもしれません。


検索エンジンからのアクセスがブログ収益のほとんどだとすると、特化された情報が集まっているわけじゃないですから、ブログ内をウロウロしてはもらえそうにないですね。その記事、単発の勝負。
なので、収益化ってことを考えると非効率。


でもまあ、続かなくなってしまっては、検索順位も上がらないでしょうし、休眠状態になってしまいがちなんじゃないでしょうか。


雑記型ブログと特化型ブログ。個人運営で考えれば、初期に負けをとって、ロングスパンで勝ちをとるためには、雑記型。がイイのかなと思うです。


ん~。こういう分類って、例えば野菜と果物の分類って決まりがないらしいんですが、それと同じようなものかもしれんせんですよ。専門家でも見解が別れる。それでオッケーとする実に日本的な分別。


という結論をもって、このブログもなかなかアクセス数が上がりませんけれど、なるべく続けていきたいと思う次第でありますです。

 

継続は収益成り! ってか。(結論とか、ナイヤンッ!)

 

【ブルターニュ変異株】のニュースから改めて 【PCR検査】ってもの自体を考える

<人類が出口を見つけられないうちに ウイルスはどんどん進化しているってことですよね>

2021年3月17日。

例のカトーさんが「フランスでは」とかいって他人事みたいに発表した “新型コロナウイルスブルターニュ変異株” ですが、新型コロナウイルスの変異って、どこかの地域に限定されることじゃないんですよね。


なんかね、偏見ですけれど、あの人、とっても無責任な感じがしますねえ。はい、何に対してもです。
どんなことであっても他人事って感じ。ま、原稿に書いてあること以外はしゃべっちゃいけない立場なのかもしれませんけれど。


で、ことさら問題とすべきなのはその “ブルターニュ変異株” が「PCR検査をすり抜ける」らしいってことだと、ネット情報では取り上げられています。

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ちょっと調べてみればたくさん出てくると思います。
なんだか楽し気に書いているような記事も見かけます。
イロイロ尾ひれとか付いちゃって、混乱することも少なくないですけれど、最終判断は自分自身でするしかないのはネット情報に限ったことではありませんけれどね。


ざっといえば、フランス、ブルターニュ地方の病院で2021年2月22日に院内感染が発生して79人が新型コロナに感染したという事実。


クラスターですね。
79人の感染者のうち8人が死亡。


その8人の死亡者が感染していたウイルスが新たな変異株だったというニュースです。

 


これだけであれば、新たな変異株が今度はフランスで見つかったという、今のタイミングとして特段に注目すべきニュースではなさそうです。


しかしですね、このブルターニュ変異株が大きく取り上げられているのは、どうやら “PCR検査” では特定できないかもしれないという特徴があるからなんですね。発見できない。


死亡した8人のうち7人は、生前に受けた “PCR検査” で陰性だったということです。
明らかなコロナウイルス感染症状があったにも関わらず “PCR検査” は陰性。


ネット情報では


「抗体検査などを実施したところ、新型コロナに感染していることが確認された」


としてあります。


抗体検査というのは、その個人が過去にウイルスに感染していたことがあるかどうかを調べるものです。
抗体はウイルスを体内の異物として認識した人体の免疫系が作り出すものですから、できるまでに一定の時間経過が必要になります。


今回のフランスのケースでは、どのタイミングで、つまり7人が “PCR検査” で陰性であった後に生きているうちに抗体検査を実施したのか、亡くなってから実施したのかは判りません。
死亡に至った経緯だとかも記述されていませんです。おそらくフランスでも発表されていないんでしょう。


PCR検査” をすり抜けてしまう変異株である可能性が高そうですが、これまでのコロナ株と比較して


「感染力や重症化の度合いが高いとは言えない」


とフランス当局は説明しているらしいです。


この点でも、すんなり納得できない点があります。

 


例えばイギリス株は感染力が強いとされていますし、ブラジル株に関してはまだまだ情報が少ない状態です。
これまでの変異株について人類の把握している情報は、何か確定したものがあるとは思えませんよね。
ベース情報が確定していない状態で、既存株との比較に関する説明に説得力は感じませんです。


日本が特にそうなのかもしれませんが、ウイルス対策って進歩ないですよね。


そもそも、っていう話なんですが、以前から不思議に思っていたことがあります。


PCR検査” という言葉は2020年に急激に広まりました。それまで知らない言葉。


なにか出来事があって、初めて知る言葉っていうのがあります。
たいてい良くない方面の出来事で、福島原発事故のときは“ベクレル”という言葉が頻繁に聞かれるようになりました。


今回のコロナ禍の生活の中では “PCR検査” です。医療関係の人でもなければ知りませんでしたよね。
でもあっと言う間に世間的に浸透して、誰でも「PCRってさあ……」とか、普通に口にするようになりました。


そのうち、“PCR検査” って精度が案外低いらしいよ。という話も聞こえてくるようになりました。


で、そもそも “PCR検査” ってナニ? って話になると


「新型コロナに感染しているかどうか調べるヤツでしょ」


ってなりますよね。


ま、一般的にはそれで充分なんだと思います。専門家じゃないし。
特に医者でも、科学者でもない一般人としてはね。


でもなんだか、偽陽性だとか偽陰性だとかのニュースに触れますと、それってあまりにも精度、低くない? って思ってしまいます。

 

一般社団法人「日本疫学会」の “新型コロナウイルス関連情報” によりますと、今、日本で実施されている “PCR検査” は、


「real time RT-PCR


という方法なんだそうです。んはは。って言われてもって感じです。
フルスペルをみてみますと、


「real time reverse transcription polymerase chain reaction」


だそうです。


「リアルタイム リバーストランスクリプション ポリメラーゼ チェーン リアクション」


長いっすね、名前。


名前だけで、何だか凄い面倒くさそうな、判定に時間のかかりそうな気もしてしまいます。
アホな意見です。はい。名前で手間が決まるわけじゃないですね。はい。


後ろの方からみていきますと、


「ポリメラーゼ チェーン リアクション」


これが “PCR” ですね。


「ポリメラーゼ連鎖反応」


っていうんだそうです。


1993年にノーベル化学賞を受賞したアメリカのキャリー・バンクス・マリスさんが開発した方法。
DNAを複製増殖して検出する方法だそうです。


ポリメラーゼっていうのは、DNAやRNAなどを合成する酵素の事。


「リバーストランスクリプション」


これは、新型コロナウイルスRNA型ということから、RNAからDNAにリバースしてから判定実施するってこと。


「リアルタイム」


これは検査の途中でもウイルスの量を測定できる方法なんだそうで、感度も高いそうです。


「real time reverse transcription polymerase chain reaction」
これが我々が普段かる~く口にしている “PCR検査” の正式名称、そのナカミです。


なんやかや難しいんだろうなとは思います。ウイルスって人間の細胞の100分の1ぐらいの小ささらしいですしね。簡単な作業ではないんでしょう。DNAレベルの作業ですもんね。


けど、いつまでも改善されないのはなんでだろ? と思うわけです。


PCR検査” の精度が上がったというニュースはずっと聞きません。世界的に改善される様子もないって感じですね。


日本のワクチン開発や、治療薬開発は特にそうなんですが、人類としての危機なのに、そこに注力している様子がみえません。


ワクチンの効率はそういうもの。検査の精度はこういうもの、ってことで研究者たちなのか、開発者たちなのか思考停止しちゃいませんかね。


日本でも切り札としてのワクチン接種がようやく始まりましたが、インフルエンザワクチンと比較してコロナワクチンはかなり高性能ってニュースがあって、あれ? インフルエンザワクチンってそんなに効果低かったの、っていう事実を知った人も少なくないと思います。

 


インフルエンザワクチンにとってはヤブヘビみたいなことかもしれません。


インフルエンザワクチンの有効性が50%から60%だという情報を新たに知って、ええ~っ! そんなに低いの~? って思った人も少なくないですよね、きっと。


なんかねえ、“原子力専門委員会” あたりから日本の専門家センセ方が人類滅亡方向を向いているんじゃないかと心配しちゃっているんですよねえ。
おしりかじり虫にお願いしたいです。「噛みついてやりなさい!」


ブルターニュ変異株に関するニュースはこれから詳細になっていくんでしょうけれど、日本だってそのうち “永田町株” とか出てこないとも限らない。


他人事じゃないとは言えない空気でもあるのか、やっぱり思考停止状態なのか。


専門家。。。


そもそも “ブルターニュ” とかって地域限定できちゃう名前自体が、どうなんでしょってことなんですけれどねえ。
どうなんでしょうねえ。
疲れましたよねえ、ホント。


にしても、オリンピック、ホントにやるの? ほぼ “国体” になりそうなのに。


本日3月25日、聖火リレーのスタートです。参加する方々、お気をつけて、ご安全に。

 

【稼げるブログ】について考える なんでもありのブログ記事 とはいいながら

<ブログを続けていくためにランキングから学べるものがあるのではなかろうか>

ブログで稼ぐためには、一定量以上のアクセス数があるっていうのは絶対条件なんでしょうね。


アドセンスに登録してから “稼げるブログ” というコンセプトについてアレコレ考えたり調べてみたりしています。


アクセス数についての意見はイロイロと諸先輩たちがおっしゃっています。ブログってけっこう歴史長いんですもんね。
10年以上続けている方もけっこうおられます。
凄いなあ、と感心しきりです。15年という猛者も。

 


長く続けている方々に共通しているように見受けられるブログスタイル、といいますかブログに向き合う態度は、
“書きたいから書いている、続けている”
というもののように感じられます。


ブログに対してラフというか、フランクな付き合い方。人気とか稼げるとか、全然意識していない。たぶんね。
清々しいような気もしますが、案外「金持ちケンカせず」だったりするのかもしれません。
長く続いているブログは人気の高いブログですもんね。

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人気、アクセス数があるから、それを励みとして続けられるのか、続いているから人気があるのか。


あるいは人気と継続は相乗的なものだったりするのかもしれません。


ネットの中をウロウロ見て廻っているんですが、どういうブログがどのくらい稼いでいるのか、っていうデータは見当たらないですね。
公表するわけもないでしょうから、当然ですね。はい。


でもあれです。人気ブログというのならある程度データが取れます。アクセス数が多いブログですね。


はてなブログは「週間はてなブログランキング」というのを発表しています。ブックマークをポイント対象としているらしい、はてな独自のランキングですね。


30位までの発表となっていますが、縁遠いです。はい。


ブログランキングで有名なのは “日本ブログ村” です。「ランキング(PVポイント順)」というのがすっきりしたブログランキング。こちらも独自のポイント判定。


ランキング上位者が「稼げている」ということとイコールではないんでしょうけれど、アクセス数を集めているという意味で「稼げるベースを確保している」ということになるんだろうと思います。


時々刻々と変化するデータではありますが、ある日ある時点でのリアルをあげてみます。


参加100万ブログ以上の “日本ブログ村” のトップテン。


第10位:「ZuccaZucca」
“共働きヅカヲタが独断と偏見で宝塚について呟くブログ。”
PVポイント:999,270


第9位:「本田未央ちゃん応援まとめ速報」
“(´・ω・`)モバマス/デレステ/ミリシタのイベントを走り続ける豚のなんたら (´・ω・`)本田未央ちゃん応援まとめ”
PVポイント数:1,050,100


第8位:「ネトウヨにゅーす。」
“政治・社会・中国・韓国・マスゴミなどのニュース、話題を穏健派ネトウヨ視点からまとめてます。”
PVポイント:1,114,920


第7位:「まとめ革命」
“男女の修羅場系の記事をまとめている、2chまとめサイトです。”
PVポイント:1,231,080

 


第6位:「かすみちゃんの株主優待日記 (WordPress)」
“新しくワードプレスで優待ブログ始めました!逆日歩情報・優待到着・新設・廃止など 今まで以上に更新がんばり”
PVポイント:1,251,950


第5位:「新宿会計士の政治経済評論」
まとめサイトに物足りないあなたへ、知的好奇心を刺激するハイレベルな話題を提供します”
PVポイント:1,315,520


第4位:「60代一人暮らし 大切にしたいこと」
“還暦を迎え断捨離しながら節約とシンプルな生活を目指し大切な時間やお気に入りの物を綴ります。”
PVポイント:1,388,890


第3位:「二浪日記(大学付属中高一貫だったのに二浪・・・)」
“大学付属の中高一貫だったのに、現役時代推薦を全部断って二浪した息子の母の日記です。”
PVポイント:1,871,080


第2位:「HOMEbyREFRESHERS ミニマリスト兼業主婦のどうでもいいこと多めの日記」
“30代。簡単に小さく暮らすことばかり考えて 毎日ブログを更新してます。”
PVポイント:1,962,030


第1位:「国家総動員報」
“2ちゃんの軍事関係のスレをまとめています。”
PVポイント:3,870,290


となっていました。
ん~。どうでしょうか。トップは2位以下を大きく引き離して387万超え。凄いです。


比較するようなレベルではありませんが、当ブログは、


第7163位:「ウキウキ呑もう! ニコニコ食べよう!」
“酒呑みの食いしん坊。メタボはイヤだけどガマンは嫌い。酒席の話題のネタになるような話を……。”
PVポイント:2,010


たはは。ゼロが4つも違う! およそ2,000倍。うひゃあ! です。


“日本ブログ村 PV数ランキング” で、目立っているのは “まとめブログ” がトップを含めて4つもランクインしていること。


【ブログ収益化】の段階で正体のつかめなかった “参照リソース” っていうのがこれだったんでしょうねえ。


記事内容を確認してはいないんですが “まとめブログ” って、ニュース解説的なものなんでしょうか。
こういうトピックについて、みんな、こんなこと言ってますよオ。まとめましたよオ。って感じ?

 


そもそもネットにたくさんあげられている項目について記事にするから、アクセスを集められる、という流れなのかもなあと考えます。
賢い方法といえそうです。実績も上がっていますしね。


純粋な意味で記事を発信するというスタイルではなく、発信されている記事をキーワードで串刺しにするような感じでまとめ記事にする。のかな?


なるほどねえ、って感心します。


でもあれですね、ある程度のジャンルを特定しているわけですよね。ジャンルありきでまとめている。
そうしないとまとめる対象記事の選定が難しいでしょうから。


でもないのかな? キーになりそうなワードをネットニュースだとかから拾い上げて、検索して一定量を集める? って方法なんでしょうかね。


あ、また悪い癖で長くなってきました。


ブログカテゴリといいますか、ジャンルといいますか、どういうのがブログが長続きして、アクセス数を集められるのかについて、また次回考えてみたいと思います。


今回は目標とすべきレベルのブログの評価が、“日本ブログ村 PV数ランキング” でみてみると “2,000倍” というとてつもなく高い山だということが分かりました、という話でした。トホホ。です。まだまだ、です。

 

【日本人死亡数減少】コロナ禍2020年の統計情報から令和の葬儀事情を考える

<マスク手洗い外出自粛の効能なのか2020年の日本人死亡数は2019年より1万人弱減少という事実>

相も変わらずコロナによる感染者数、死亡者数のニュースを聞いている日常がずっと続いている中で、けっこうなインパクトを持った “人口動態統計速報” が2021年、令和3年の2月22日、厚生労働省から発表されています。
報道関係者に向けたプレスリリースですが、ネットから見ることが出来ます。

 

あまり大きな扱いではありませんでしたが、各社の報道に触れて「ほほう」と感じた方も少なくないのではないでしょうか。


厚生労働省のデータによりますと2020年の死亡者数は1,384,544人。
前年比で9,373人減少だそうです。


同じく厚生労働省の2020年12月31日版の発表を見ますと、2020年のコロナによる日本人死亡者数は3,414人。
そこから3か月後の2021年3月時点では8千人を超えていますから、第3波、あるいは変異株と言われるようになってからの死亡率が高いということが分かります。


2021年2月22日の“人口動態統計速報”が示す死亡数以外のデータは、
出生数が872,683人で過去最低であったこと。
死亡数が前年と比較して減少したものの、日本の人口全体としては511,861人の減少だったようです。


ま、幾分かでも明るい感じのデータは、離婚件数が16,314組減ったということでしょうか。
顔を突き合わせている時間が長くなって、コロナ離婚だとかいう表現で取り上げられていましたが、減ったんですね。


16,314組って、かなり減ったんだねえと感じたんですが、それだけ減ったうえでの離婚件数は196,641組という事実。1割以下。


ん~。受け取り方はそれぞれでしょうけれど、こういうデータなんですねえ。

 


死亡者数が減ったというデータの内訳を見てみますと、肺炎や心疾患といった疾患を原因とした死亡数が減っている中で、老衰がドーンと増えているという事が分かります。


高齢社会の日本ですから、死亡原因としての老衰は逃れようのないものですよね。


にしても、マスクして、手指の消毒をこまめにして、外出を控えることで疾患を持っている人の死亡率が減ったということは、昔から言う “一病息災” っていうのを証明していることになるんでしょうね。


ま、一病といってもそれがどういう病気であれ、コロナ感染を恐れるほどには徹底して衛生に気遣うこともなかったかもしれませんけれどね。


なんにしても日本は人口減少が続いています。


人は必ず死にますからね。誰しもきょう、明日、自分が死ぬと予定はしていないでしょうけれど、いつかは必ず。


出生率が上がらない限り、どんどん人口は減っていくことになります。


税収が減ってしまうことばかり気にしている政府の感覚は理解できませんが、出生率ってG7の国は何処でも低いみたいです。


でもねえ、税金ってその国の国民のために使うんだから、人口減に伴って税収が減ったからといって、それを役立てるべき国民の数も減っているわけだから、辻褄は合うというか、使い方を考えろ! ってだけで済むような気がするんですけれどね。


考える役割は、税収減っちゃうってぶーたれているお役人さんたち。あなた方です。ちゃんと仕事してよね。


だとかいいながら、2020年の死亡数減少というインパクトが消えやらない時期、近所のラーメン屋さんに行きました。久しぶり。


ペラペラだけれど、ちゃんとパーテーションやってます。ごく当たり前の町中華


はい、話は突然、変っております。
でもラーメンの話ではないです。


そのラーメン屋さんはカウンターのみの店なんですが、客の背中側の壁にテレビが設置してあります。小さいやつですね。壁掛けテレビ。
客からは振り向かないと見られないわけです。つまり厨房専用テレビ。


イイじゃないですか。客は食べたら出て行きますけれど、店の人はずっといますからね。厨房から見える位置にテレビを置くのが当然です。モンクはないです。


でもまあ、店主と奥さんもテレビに背を向けて調理したり作業したりですから、まともにテレビ画面に向き合うことって、実はあまりなかったりするんです。


11席のカウンター席を8席にしたディスタンスをとりながらも、けっこういっぱいになっていることの多い人気店。
全員がテレビの音声を聞きながら、なんか盛り上がったような声が聞こえると、客も店の人間も振り返って画面に目をやる。


音声がメイン。映像がサブ。
いやいやラーメン屋さんなんですから味が勝負。テレビはおまけ。でもメニューは少なめ。
そんな店です。


みんな、ラーメンを食べながら背中でテレビを聞いています。


私はずっとテレビのない生活ですので、今のテレビコマーシャルには馴染がありません。


やたら賑やかだけれど、いったい何を宣伝しようとしてるのかさっぱり分からないコマーシャルもありますし、面白いなあと思わず振り返って見入ってしまうコマーシャルもあります。


で、先日、とても気になったコマーシャルがあったのでした。

 


「日本のお葬式って謎だ」


日本語のうまい外国人のしゃべり。といった感じの声、しゃべり方でした。


「一番悲しいはずの喪主が」
「こんなに忙しいのは、なぜだろう」

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忙しい 忙しい


で、その疑問文をどう受けるのかと思って、口をもぐもぐさせながら画面を振り返って見ると、


「♪小さなお葬式」


といって終わってしまいました。15秒CMってやつですね。


その時1回見ただけですが “小さなお葬式” という文字とフリーダイヤルの番号が出ているだけで、会社名は出ていませんでした。


“小さなお葬式” というのが会社名なのかな? なかなかユニークな、と思って調べてみました。


コマーシャルを流している会社は “村田葬儀社” という名前でした。
“小さなお葬式” というのはブランド名とかプロジェクト名とかいうものかもしれませんです。


で、新たに出てきた情報がありまして、このコマーシャルの基になったと思われるコピーが存在していたのでした。


村田葬儀社の新聞広告等に使用されたもので、“東京コピーライターズクラブ” の2005年新人賞を受賞しているらしいんですね。


「いちばん悲しい はずの人が、
いちばん忙しい お葬式は悲しい」


ふううん、と思います。


“小さなお葬式” というのには大賛成なんです。


もちろん盛大にやりたいと思って実現できる人がそうすることには、何も意見はありません。
そうしてあげることが故人のためになる、という生きている側の判断ですから、そうすればイイんだと思います。


ただ、葬儀費用が負担になる人が多いことも事実、現実問題ではあります。


ここで言いたいことは「葬儀は死んだ人のためにあるのではなく、生きている人たちのためのイベントである」ということです。


当たり前ですが、葬儀に参加するのは生きている人だけです。


東京コピーライターズクラブという組織がどういった団体で、どういう活動実績を持っているのか知らずに言ってしまいますが、新人賞を受賞するほどのコピーとは思えませんです。


オリンピック周りだけじゃなくて、なんか、こういうアート部門での業界評価って、一般感覚とはズレているなあと感じる事例が多い気がします。


繰り返しますが “小さなお葬式” には大賛成なんです。


テレビコマーシャルの基になったのであろう、受賞したコピーはただのセンチメントな空気を感じさせるだけのものに終わってしまっているのではないでしょうか。


“いちばん悲しいはずの”


というのは、限定できるわけがないですよね。人の悲しさにランク付けしちゃってますよね。


人が亡くなれば、様々な人間関係の中で、その人を失うという “対象喪失” をみんな一様に経験することになります。
対象喪失という事実は、その喪失感、悲しさについてランク付けされることに意義を見出せないでしょう。


大切な相手、自分のアイデンティティを成立させていた一部であった相手を失うこと。その喪失感に身内も他人もないと思います。


“いちばん悲しいはずの人がいちばん忙しい”


テレビコマーシャルの映像で考えれば、夫を失った妻が喪主という役割なんでしょうけれど、これで正しいと思うんですよね。


すこしズレるかもしれませんが、葬儀で一番忙しい人を、その忙しさから解放してあげると、何がどうなるというんでしょうか。


“小さなお葬式” にどう結びつくんでしょうかね。


故人との結びつきとして、生前最も多くの時間を共有したであろう人を “いちばん悲しい” と表現したいのは分かる気もするんですが、このシチュエーションの例でいえば、喪主を忙しさから解放してあげることが良いことであるかのように演出されています。


喪主が忙しくないように “小さなお葬式” にしましょう。ってことなんでしょうか。


対象喪失を現実として向き合っていないように思えます。


対象を喪失して、今、生き残っている人は心の置き所、身体の置き所に欠損感を抱いてはいないでしょうか。
忙しくしてあげなければ、その場で役割を与えてあげなければ、何かすべきことを目の前に示してあげなければ、自身の存在を確認しづらい状態。


葬儀は寺院の生活のタネ。ということも事実であるんでしょうけれど、そこにはそれなりの長い時間を経てきた、個人個人の対象喪失に寄り添った日本社会の工夫があるんだと思います。


新人賞を受賞したコピーは、そういう気持ちに寄り添っていないんじゃないかと感じたのでした。
コピーのためのコピー。


再三言いますが、“小さなお葬式” には大賛成。
コピーには共感できません。


これは今、日本の政治シーンにも強く感じることですが、他人の気持ちになってのシミュレーション能力が弱い。
弱いというか、考えていない。配慮していない感じがします。


東京都の飲食店に対する時短命令の是非に関しても、緊急自粛要請を解除するにあたって、何か新たな施策を示めさなければならばいという博弱な根拠から、あわてて出した感じが強いですね。


緊急自粛要請を解除すれば命令は出来ないわけですから、解除日が4日後に迫っている段階での命令は実効性もないです。


命令を発することによって、店側の人間だけではなく、多くの都民がどういう反応を見せるか。考えていない。シミュレーションしていない。


コロナ対策リーダーって、なんなん? 笑ってしまいますね。


やっぱり考えてはいないんじゃないでしょうか。優秀な人たちのはずなのに、とガッカリです。

 


日本は、政治も産業ももうちょっと考えて、それぞれの問題に対処していかなければ、世界との差は広がってしまうばかりのように思います。


シミュレーション能力って昔の日本人はちゃんと持っていた能力だと感じますけれど。どうでしょうか。


シミュレーションを働かせることは、確実に思考停止状態から脱却する方法の一つだと思います。


“小さなお葬式” は、そうあるべきだと思うんですが、その宣伝にあたって、他の、同業他社に対するアピール、差別化から逸脱してしまって、仏教儀式に対するコメントになってしまっているのではないか、という話でした。


当事者が忙しく動くことが供養であるという葬式仏教でいう供養という概念。


供養であるという後押しで悲しく沈む時間を別ごとに割り振ることが出来る。泣きながら動きなさい、生きなさいという忘れられがちな衆生同士の習慣。


まだまだこれから日本人の死亡数が減ることは無さそうです。

 

【サーチコンソール】使いながら覚えるしかない とはいうもののビックリ という話

カバレッジ数がだんだん減っていくのでオカシイと思ってイロイロ調べてみたですよ>

みなさん、グーグルの“サーチコンソール”って使ってます? 

Google Search Console


ウィキさんによりますと、


“サーチコンソールとは、ウェブマスターがインデックスのステータスを確認し、ウェブサイトの可視性を最適化できるようにするGoogleウェブサービス


なんだそうですが「はあ、そですか」って感じで何だかよく分かりませんです。


ウェブマスター。。。そですか、そう言うですか。

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で、サーチコンソール。


どうやって使うのかということについて、調べ方ってもの自体が、よく分かっていないといいますか、マニュアルが読めないといいますか。


左側に並んでいるメニューを1つひとつクリックしてみて「これ、何だろ?」というふうに使ってみる。
で、表示されている数値やらグラフやらを見て、ふふ~ん。そして、
「で?」
という次第。な感じです。


でも、そゆ人、居ません? 初心者アルアルの1つだと思いますので記しておきますです。

 


グーグルのサーチコンソールについてです。


みんなちゃんと調べて納得してから使ってるのかなあ、と自分の使い方に不安が大きくなる一方です。


いや、なかなかね、いつも静かに笑っているわけにはいかないブログライフでありますよ。
って笑ったこと、まだないですけれど。


まずはなんで調べてみようと思う次第と相成ったか、です。


サーチコンソールを起ち上げますと、デフォルトで“サマリー”というページが表示されます。
これがサーチコンソールのホーム、ということなんだろうと思います。


ここには“検索パフォーマンス” “カバレッジ” “拡張”という3種類の折れ線グラフが表示されています。


で、左側のメニューから“検索パフォーマンス”を選択しますとデフォルトで表示されていた“検索パフォーマンス”のグラフに情報が加わります。
加わるのは“合計クリック数” “合計表示回数” “平均CTR” “平均掲載順位”の4つ。


“検索パフォーマンス”のグラフの下には、グーグルで検索された自分のブログに関連するキーワード情報が表形式で表示されています。


“平均掲載順位”をクリックして確認することを日課にしています。
だいたい2日前までのデータで確定されていますね。


その他に確認しているのがメニューから選択して“カバレッジ” “サイトマップ”の2つです。
カバレッジ”では記事ごとのURLがグーグルにインデックスされいる数を確認できます。
サイトマップ”ではブログのサイトマップがグーグルに認識されている状態を確認できます。


要はブログの内容がグーグルにどう認識されていて、どういう評価なのかと確認する、ということなんだろうと認識しています。ロボット評価ですね。


他にもメニューはいくつもありますし、メニューごとのパラメータもたくさんあるんですが、今の段階でよく使っているのは上記の3つなんですね。


サーチコンソールの使い始めに“サイトマップ”ページで“新しいサイトマップの追加”からブログのサイトマップを登録しました。


サイトマップっていうのは、マップっていうぐらいですから自分サイト情報を一瞥できるようにするものですね。

どこに何があるのかを自分のためじゃなくって、見に来てくれた人に分かるように提供する。


ちゃんと“HTML”で作ってサイトに設置している人もいますけれど、ここでいうサイトマップは、人から人へのインターふぇしすじゃなくってマシンからマシンへのインターフェイスと考えていいと思います。
XML”っていうファイル形式が一般的です。

 


はてなブログでは特に自分でサイトマップを作ったり編集したりする必要はなくって、ブログ内では何もせずそのままここで登録します。
登録したのは、


「sitemap.xml
「sitemap.xml?page=1」
「sitemap_index.xml


の3つです。
この単語を登録するだけです。


いろいろ参考にさせていただいた記事でそうしているのが多かったので、そうしました。
無批判に、理由とか考えずにそうしました。


そうしましたらですね、最初はsitemap.xmlのみ “成功しました” というステータスになりました。
他の2つは “取得できませんでした” というステータス。


でも、これもまた普通らしいです。そのまましばらく放っておく。グーグルが認識してくれるまで時間がかかる、ということらしいです。
実際、しばらく日数が経過すると3つとも“成功しました”というステータスになりました。
目出度しめでたし。ま、普通のことらしいですが。


で、3つ各々について“検出されたURL”の数が表示されています。
あなたのブログの記事数をグーグルはこういうふうに認識していますよ、ってことなんだろうと思いますね。


日々変更されるわけではなくて、数日に1回データ更新されるみたいです。1週間ぐらい変わらないこともありますね。


だんだん数が増えていきます。当然ですね。記事も増えていっているわけですからグーグルに認識される記事数も増えていく。
で、“カバレッジ”には


「すべての既知のページ」
「すべての送信済みページ」


を確認できるプルダウンメニューと、サイトマップのフィルタとして


「sitemap.xml
「sitemap.xml?page=1」
「sitemap_index.xml


の3つもプルダウンメニューに含まれています。
カバレッジの数値も当然ながらだんだん増えていきました。
っていうかですね、増えていくのが当然だと思っていたんでありますよ。自然なことだと。そう思いますよね。


しかしですね、ある日を境ににですね、カバレッジの数値が下がりだしたんですね。


< 82 ⇒ 62 ⇒ 31 ⇒ 3 >


ゲゲッ! サッ 3、ですか。。。


次の機会にグーグルがサイトマップを認識しなおせば改善されるのかな? と思っておりましたよ、ずっとね。


でもあれです。3まで下がっちゃいますと、さすがに「これ、おかしい」と判断しますよね、誰でも。
3の時点では100記事を超えていましたしね。


そして現段階では“カバレッジ”のサイトマップのフィルタが
「sitemap_index.xml
の1つしか表示されなくなっています。
数値は相変わらず3です。


おかしすぎる、と焦って調べ始めましたですよ。いろいろ読みました。
結果、検索ヘタかッ! だったんですが、サーチコンソールのヘルプに回答といいますか、驚愕の説明が記されていることを発見したのでした。

 


これです。


サーチコンソール インデックス カバレッジ レポート
このレポートの要否
サイトのページ数が 500 未満の場合、このレポートを使用する必要はおそらくありません。
代わりに「site:your_site」と入力して Google でサイトを検索する方が簡単です。
your_site は「http://」または「https://」の接頭辞を除いたサイトのホームページ URL です。(例: site:example.com、site:example.com/petstore)。
これにより、検索結果に Google が認識しているサイト上のページが表示されます。 zebras)。
サイト上の特定のページを検索するには、検索語句を追加します(例: site:example.com/petstore iguanas)


ええ~っ!!!


っちゅうこたアですね、やっぱりといいますか、当然と考えるべきなのかもしれませんけれど、グーグルにとってのブログという存在は“記事数500以上”でないといけませんよってことですよね。


初心者、素人を認識しているつもりではあるんですが、まだまだ知らないことばかりなんであります。
見方、使い方がちっとも分かっていないという事実。


同じような心配、不安を抱えている方がいらっしゃいましたら、以上のような次第だそうでありますよ。


ン~。
途中経過とかでイチイチ悩んでもしょうがないですよ、というナレッジなのでありました。


「500」ですって。。。