< 家計のことを考えるんだったら腰を入れて副業しなさいってことなんでしょうか > 吹く風は冷たく、春まだ遠い如月の頃のことでございます。 夕方から冷たい雨になった日の夜に、かじかむ手で傘さしてまで外に出て、呑み屋さんのノレンをくぐるのは常連さ…
< 中国では「寝そべり主義」っていうのが定着しているみたいだし 人類 お疲れなんですねえ > いつも通り、あさっての方からの始まりになるんですけど、「100年戦争」って聞いたことありますよね。 歴史の授業で、机に突っ伏しながら睡魔と闘っているアタマ…
< 木造人工衛星 21世紀は宇宙ビジネス時代 世界に先駆けて日本の木工技術が宇宙へ飛んでいく > 2019年に発表された時点での「アルテミス計画」は、2024年までに「最初の女性を、次の男性を月に着陸させる」ってことを目標にするって言っていたんでした。 …
< 宇宙ビジネスはいかに低予算でロケットを打ち上げるかっていうことからのスタートみたいです > GDPがドイツに抜かれて世界4位になって、もうじきインドにも抜かれて世界5位になるらしいって言われている2024年の日本ですが、GDPって、現実の生活の中で身…
< 考えてみますと「タマ」も「小鉄」も昭和なネーミングですねえ 悪くないですけどねえ > 焼酎バーのカウンターでヨッさんとマスターと3人でペット談義になりました。 あけっぴろげな性格のヨッさんなんでございましてね、娘さんが出戻って来ているなんて…
< 在る時は 在りの遊び(荒び)に語らわで 恋しきものと 別れてぞ知る > え~。毎度のお運び、誠にありがとう存じます。 なにやらコムツカシそうなタイトルを掲げさせていただきましたが、いつもながらのバカバカしいお噺でございまして、え~、本日もひと…
< ぼくらはみんな生きている みんな仲間だ 酔っぱらいなんだ > 21世紀に入ったあたりから減ってきたように感じるのが「昼の酔っぱらい」でしょか。 もちろん24時間営業の居酒屋チェーンもありますし、東京ですと錦糸町、赤羽、西荻窪だとかには朝からやっ…
< 町の本屋さんがどんどん消えているのは青木まりこさんのせいだったのかしらん > って言うかですね、「青木まりこ現象」そのものも気になりますけど、それ以上に「?」って思うのが、青木まりこさん、ご本人のことだったりしますです。 日本全国津々浦々…
< 「秋海棠」って ちっとも花の名前っぽくない気がしますけど ファンはたくさんいるらしいです > 1969年っていいますから、もう半世紀以上前の大ヒット曲「白い色は恋人の色」 ベッツィ&クリスっていうアメリカ人デュオが歌っていたんですね。作詞は北山…
< おしべとめしべでタネを作るために花を咲かせます ってだけでは花の存在理由 納得出来ません > 花との関係っていうのを考えてみますと、蝶や蜂は花の奥にある蜜っていう実利をとっていますけど、人間は観賞するだけっていう不思議な付き合い方ですよね。…
< それを摂取しなくたって生きていけるんだけれども それが無い生活は味気なさ過ぎる ですよね > 誰が決めたのか知りませんけれど「4大嗜好品」っていうのがあるですねえ。 それは「酒」「コーヒー」「お茶」「タバコ」の4つ。 タバコを喫む、って書いて…
< その名前と顔は誰もが知っているのに どんな人かはちっとも知らない そんな人? > 野球のことなんてルールすら知りません、っていう人でも日本人であれば「大谷翔平選手」の名前と顔は知っているんじゃないでしょうか。デコピンもね。ロッサンジェルス「…
< 「特選やまなしの食47食」の中に「ラーほー」は入っていませんですよ まだね > え~、毎度のお運び、誠にありがたく存じます。大いに御礼申し上げますとともに、最後までのお付き合いをよろしくお願い申しあげておきますが。 今回はなんでしてね、山梨県…
< いつから使われ始めた言葉なのか分かりませんが 昭和生まれの人であれば通じるでしょねえ 虫養い > 旦那が定年退職してから夫婦で始めたっていう小さな小料理屋さんがありまして、時々寄せてもらっています。 黒いエプロン姿の女将さんがしっかりと仕切…
< 「電気紙芝居」って言われたテレビもこれまでのチカラをすっかり失いつつある令和ですけどね > 2023年の夏場過ぎ辺りから海、山へ出かけるなんていうこともだんだんコロナ禍から復活してきましたよね。イイことですよねえ。 21世紀の今ではやる人なんて…
< わけの分からない量子コンピュータの仕組みっていうのも この「悪魔」が根底にあるんでしょうか > 科学がある日突然、なんだかトンデモナイことを実現しちゃうっていうことは、そんなにしょっちゅうじゃないにしても、時々ありますよね。ニュースに接し…
< 阪神の優勝、日本一って日本再浮上のトリガーになってくれたりはしませんかねえ > 関西ダービーとなった2023年のプロ野球日本シリーズは、38年ぶりの阪神優勝で幕を閉じましたですね。2023年はWBC優勝もありましたし、野球が元気を取り戻して見せた年だ…
< 氏は4歳の時に台所の一升瓶から酒を呑んで熱を出し 熱を冷ますのに父親に雪の中を転がされたらしい > ササボウって呼ばれている中年女性がおります。ミリキ的な低音ボイスでショートカットの似合う、落ちついた雰囲気の人で、その焼酎バーではファンの多…
< 背徳感に浸りたいっていう かなりハイソな感じの しあわせ上手なんでしょかねえ > 札幌出身のムラさんは、中堅規模の会社に勤め続けて30年だそうで、焼酎バーのカウンターで3杯目か4杯目の生ビールから冷酒の1合徳利に切り替わった辺りになると誰に言う…
< ルールがよく分からなくたって ラグビーの肉弾戦は興奮ものです ラガーマンはカッコイイですしね > 江戸時代も終わりかけていた文政6年、1823年。江戸は本所亀沢町っていいますから、現在の墨田区両国の辺りで、あの勝海舟(1823~1899)が産声をあげた…
< ラーメンはみんな大好きで国民食の代表なんですけどねえ ラーメン屋さん閉業ラッシュらしいです > 2003年の5月8日からコロナが5類扱いになりました。 とはいってもね、感染症法上の区別なんてウイルス自身には何の関係もないことですからね、われわれ一…
< ローカリズムに形なんてないんだろうと思いますが 形がないと意識が薄らいでいくのかも > ま、必要以上にローカリズムが強くなっちゃうと、それはそれでいろいろと問題を引き起こすんですけどね。 みんなが、世界中が集まって、っていうイベントとして異…
< エジプトのミイラに香油を塗りこめたのは腐臭をごまかすためなんでしょうけど > 1936年っていうのは昭和11年ですから2.26事件のあった年。 日本がけっこうキナ臭くなってきている頃なんですが、「♪名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ」ってい…
< 結局はコロナワクチンも治療薬も輸入に頼ったままで国産のクスリって出来なかったですねえ > ちっとも医療先進国じゃなかったんですよね、日本は。パンデミック対応力、ダメダメでした。 2023年になって、新薬の開発にチカラを入れていきましょう。とか…
< 英語で言えばクリエイティビティとイマジネーションなんですけど 日本語では両方ともソーゾーリョクですねえ > 散文を書くって、小説であれエッセイであれ、そしてブログ記事であれ、どれもみんな創造的な作業ですよね。クリエイティビティワーク。 さて…
< 百貨店・デパートの時代はとっくに終わっているらしいですけど 次は っていう話 > 百貨店っていうのが全て、業界ジャンル的にダメになってしまったのかっていうと、そうじゃないみたいですよね。 東京、池袋では、そごう西武デパートの斜陽が現実のもの…
< だじゃれで世の中に笑顔と希望を広げることを目指している 一般社団法人「日本だじゃれ活用協会」 > 1997年発表のウルフルズ「かわいいひと」 ビッグヒットじゃなかったみたいですけど、ベストアルバムにも入っているし、いわゆる「隠れた名曲」ってやつ…
< 昭和のあの頃 モヤシ炒め 野菜炒め 肉野菜炒め っていうメニューが並んでいたんでありますよ > もう記憶の彼方へ追いやってしまった人も多いかもしれませんが、20世紀末に米騒動っていうのがあったですよねえ。世紀末の米騒動。 当時は「平成の米騒動」…
< 簡単に思い通りに書けるわけもないんですけど そこからネバる気持ち それが勝負でしょねえ > ブログ記事、小説、シナリオ、エッセイ。散文を書く、書き続けるっていうことについて、いろいろ考えてみる16回目です。 何かを創造したい欲求が我々の中のど…
< 普通は 文系でも理系でもなくって 言うんだったら野良系ってな感じゃないでしょうか > 居酒屋での雑多な話なんですけどね、3人とか4人とかで、とある話題がわりとシリアスになっていって、その話をしている全員が「なんでだろ」ってなったときに、よく…