記号の杜
< 木造人工衛星 21世紀は宇宙ビジネス時代 世界に先駆けて日本の木工技術が宇宙へ飛んでいく > 2019年に発表された時点での「アルテミス計画」は、2024年までに「最初の女性を、次の男性を月に着陸させる」ってことを目標にするって言っていたんでした。 …
< 宇宙ビジネスはいかに低予算でロケットを打ち上げるかっていうことからのスタートみたいです > GDPがドイツに抜かれて世界4位になって、もうじきインドにも抜かれて世界5位になるらしいって言われている2024年の日本ですが、GDPって、現実の生活の中で身…
< 「秋海棠」って ちっとも花の名前っぽくない気がしますけど ファンはたくさんいるらしいです > 1969年っていいますから、もう半世紀以上前の大ヒット曲「白い色は恋人の色」 ベッツィ&クリスっていうアメリカ人デュオが歌っていたんですね。作詞は北山…
< おしべとめしべでタネを作るために花を咲かせます ってだけでは花の存在理由 納得出来ません > 花との関係っていうのを考えてみますと、蝶や蜂は花の奥にある蜜っていう実利をとっていますけど、人間は観賞するだけっていう不思議な付き合い方ですよね。…
< わけの分からない量子コンピュータの仕組みっていうのも この「悪魔」が根底にあるんでしょうか > 科学がある日突然、なんだかトンデモナイことを実現しちゃうっていうことは、そんなにしょっちゅうじゃないにしても、時々ありますよね。ニュースに接し…
< ルールがよく分からなくたって ラグビーの肉弾戦は興奮ものです ラガーマンはカッコイイですしね > 江戸時代も終わりかけていた文政6年、1823年。江戸は本所亀沢町っていいますから、現在の墨田区両国の辺りで、あの勝海舟(1823~1899)が産声をあげた…
< ローカリズムに形なんてないんだろうと思いますが 形がないと意識が薄らいでいくのかも > ま、必要以上にローカリズムが強くなっちゃうと、それはそれでいろいろと問題を引き起こすんですけどね。 みんなが、世界中が集まって、っていうイベントとして異…
< 百貨店・デパートの時代はとっくに終わっているらしいですけど 次は っていう話 > 百貨店っていうのが全て、業界ジャンル的にダメになってしまったのかっていうと、そうじゃないみたいですよね。 東京、池袋では、そごう西武デパートの斜陽が現実のもの…
< こぬ人を 待ちかね山の 呼子鳥 おなじ心に あはれとぞ聞く > どこの国、地域であっても、神話っていうのはいちにちで出来たわけじゃなくって、遠い過去、文字を持たない頃から語り伝えられた歴史ってことになるんでしょうね。 その内容はっていうことに…
< 2023年の夏時点で 日本ではあんまり話題になっていない感じなんですけど > 「脳 ブレイン」と「技術 テクノロジー」を組み合わせた造語、「ブレインテック」っていうのが、どんどん現実味を帯びて来ていて、2024年には世界全体で5兆円ほどの市場規模が見…
< AIのその先 っていうのも どんどん明確になってきているらしいです > 人間は、自分たちが作り出した道具によって生活環境を大きく変えるっていうことを、大昔から何回も経験して来ていますよね。 原始の時代に「火」を道具として扱うようになって、食生…
< 集中力とか元々ある方じゃないんだけど 災害級の暑さで すっかり溶けてなくなっちゃった感じ > 陸上選手の記録だけじゃなくって、気温だとか、雨量だとか、そんなやつまで記録更新ってさ、要らんっちゅうねん! ふんとにもう! 暑さも暑し、寄る年波もあ…
< 天文学って2020年代に入って大きな変革期を迎えているらしいですよ > 最も身近な宇宙っていうと、やっぱり「月」っていうことになるでしょうか。日本人にとっては竹取物語、かぐや姫の故郷ですしね。 その月へ人類を到達させたのがアメリカの「アポロ計…
< 情報利用の方法が生死を別ける 自治体から避難行動を促される前に知っておくべきこと > 地球温暖化っていうのが他人事じゃなくって、ホントに肌で感じられるようになった始まりが2023年の夏だったっていうことになるのかもしれません。 災害級の、ってい…
< 量子コンピュータが実験段階に入っているんですから ある程度解明されて来ているんでしょうけど > シュレディンガーの猫、量子力学、量子論っていう言葉。ま、誰でも聞いたことはあると思います。 新書なんかで解説本が時々出ていますよね、ブルーバック…
< 生きものの生態に学ぶバイオミメティクス 植物に学ぶプラントイドの活躍の場 > インターネットの黎明期に「ネットサーフィン」なんていう言葉が浸透していました。1990年代でしたかね。2023年ではすっかり死語になってしまっているのかもしれません。 イ…
< で 結局 何か確定的なことが言える段階までには至っていない そういう現生人類のレベル > 空を肉眼で見上げて考えられることは、昼も夜も空は動いているなあってことぐらいでしょうか。 太陽が昇って来ては沈んで、月が浮かんできては消えて。風が吹いて…
< 修験者、忍者が「九字を切る」っていうのをマンガでもドラマでも 見たことあります? > 九字を切るっていうのとはチョト違う話から。 昔は誰もが強制的に参加しなければいけなかった会社の呑み会。呑める口を持っているとはいえ、ちっとも尊敬できない同…
< 人類は最初から1種類だったわけじゃないらしいんですけど 人類種って不思議な感じ > 雑誌だったか新聞だったか忘れちゃいましたけれど、人類学とかいうのとは全然別の話の中に「ホモ・サピエンス・サピエンス」っていう言葉が出てきて、そういえば、こ…
< 節足動物甲殻亜門鰓脚綱サルソストラカ亜綱無甲目ホウネンエビモドキ科アルテミア属 > 「正式な名前とか種類とか、そんなの、どうでもイイんだってば。シーモンキーって名前で売ってんだからシーモンキーなんだよ」 いつもの焼酎バーのカウンターでシゲ…
< 外来種だから駆除するっていうんじゃなくって いろいろ作業障害を起こすから なんでしょねえ > 植物の種類とか分類とか、調べ始めてもすんなり理解できるものじゃないですね。なんなんだろうこれ? っていうのが、なかなか駆除できないっていうことで話…
< 野生動物との共生なんて簡単に言いますけど 当事者じゃないと分からないことって大きいでしょね > 寒いのは苦手なのでスキーだとかスノボだとかは興味ない。でも戸隠は好きだから冬以外の季節に、休みが取れればたとえ一泊しか出来なくたって、戸隠に行…
< 記録的な暑さっていうんですけど ずっと記録的が続いてますよねえ 災害級らしいですからねえ > 誰もが知っているお話。 テムズの流れは、ひねもすのたりのたりだし、お姉ちゃんの読んでいる本は挿絵もなくって文字ばっかりだし、なんかツマンナイなあっ…
< 切り花 みんないろいろ工夫してやってきているんですよねえ 信じる者は救われる? > ぴ~太郎うさぎの一家が街のマンションに越してきてからずいぶんな時間が経って、きょうは1人娘のビアトリクスが学校を卒業して久しぶりに家に帰って来る日です。 お母…
< 科学は日々進歩しているわけで 人間の身体機能も細かいところまで解ってきたみたいです > 36兆個、37兆個、あるいは60兆個とも言われている人間の細胞。このことからだけでも、人間が人間を知るッてうことも、なかなか大変なことなんだろうなあってこと…
< その形状が「金」の「字」に似ている「塔」だから「金字塔」なんですってさ > って、いつの時代の訳語なんでしょう。金の字に似てるって、なんだか大雑把ですよね。金っていう漢字に意味を持たせたんでしょうかね。 いや、日本発祥の言葉じゃなくって、…
< このところ ハイジもクララも 受験勉強に忙しいように見受けられますけどね > 積極的に探りに行かなければ取得できない情報っていうのもかなり多いですけど、へええって、ちょとビックリの情報に出会うっていうことが時々あります。 つい先日、焼酎バー…
< なにごとの おはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる > パワースポットって言われている場所へ行ってみたけど、特に何も感じなかったっていう人もけっこういますよね。 全国のパワースポットを巡って歩いているんだよお、って言っている人に…
< 太陽系が存在している天の川銀河の中心のブラックホール「いて座Aスター」の撮影に成功 > へええ、ブラックホールってそういう存在だったんですねえ。っていう改めての認識。 ブラックホールの存在が理論だけじゃなくって、実際に撮影されて確認された最…
< キッチリ細かくやる人と アバウトになんとなくやる人の 両方がいる現実 > 夕方のゴミ取集場所に取り残されたゴミ袋に「ルール違反です」っていうシールが貼られているのを、何度も見て来ています。 春先になると「ルール違反です」が増える印象がありま…