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【サイレントニャー】ネコは地球を救う とイイんですけどねえ

< でもネコが嫌いっていう人だって少なくないっていうのも事実なんですよねえ >

都内にも小さな公園がポツポツとあって、一定程度植樹されていて、ベンチもあって、ま、休憩空間として存在しているんですよね。
ベンチにかけている人もポツポツ見ます。


オフィス街の中にもそうした小さな公園はありますけど、やっぱりね、コンクリートジャングルって表現されるエリアの公園は、住宅街の中にある公園より温度が2、3度低いような感じがします。
安心感も薄いような印象を持ってしまいます。


とは言ってもですね。世界的にみて、意外に緑の多い大都市として知られている東京ですが、大きな公園だけじゃなくって、オフィス街、住宅街の小さな公園に植えられている樹々もそうした緑の面積に貢献しているんだろうなあって思います。


ごく自然に四季を伝えてもくれますし、ベビーカーを押したお母さんたちが散歩コースの中に組み込んでいるんでしょうね。入り口にある段差は何とかして欲しいところですが、そこをなんとか乗り越えて、公園の中にしばらく佇んでいる姿をよく見かけます。
いくらかでもオゾンが多いんじゃないかっていう感覚があるのかもしれません。


お母さんたちにとっては、自分にも子どもにも、オアシス的な役割がしっかりありそうですね。
ほんの少しですけど、空も大きく見えますし、静かに大きく息を吸い込んで、何かを取り戻せるような空間になっているのかもしれません。

 

 

 


住宅街の公園は人間だけじゃなくって、ハトもやってきますし、カラスもいます。ときどき、最近は珍しくなってしまったスズメも見ます。そして、ネコもいます。
ネコもね、最近は見かけなくなってきているように思います。


随分前からなんでしょうけど「地域ネコ活動」っていうのがあって、自治体も支援して飼い主のいないネコによる地域トラブルを起こさないように、いわゆる野良ネコを管理しようとしているんですよね。


積極的に活動している地域もあるんでしょうし、ま、適当に考えている地域もあるっていうのが実態なんでしょうけどね。


不妊手術をしたり、里親を探したりとかして、飼い主のいないネコを減らそうっていう、こうした活動に対して、無責任にネコを捨てていく人が減らないっていう、なんともモドカシイ問題もあるようです。


世の中は空前のネコブームらしいんですけど、迷惑している人もいますもんね。


生物多様性っていう考え方があって、地球上の生物はみんなが直接的、間接的に支え合って生きて来たんだからその多様性を将来に渡って大事にしていきましょうってことなんですけど、そうした生物多様性っていうことに「地域ネコ活動」っていうのはどう関わっているんだろうなって思わされることがあります。


ネコに関して考えてみますと、ネコブームで部屋の中で飼われているネコはすごく増えているみたいですけど、なるべく外には出さないようにして飼ってくださいっていうことが推奨されているってことなんですね。


生物多様性って言いながら、ネコはペットしての存在を推奨します。ネコの自主性は認めませんっていうことなんでしょうか。


家族として一緒に暮らしていますよっていう人も当然ながら多いんでしょうけど、ブームにのって飼ってみたけど、やっぱり一緒に暮らすのはムリってことで、無責任に放り出してしまう人が減らないっていう問題は、そのまま殺処分の問題につながっているわけですから、なんとかしようって活動する人たちが出てくるのは充分に理解できるように思います。


無責任で傲慢な生き物としてのニンゲン存在であってはいけない、っていうようなね。
ただ、結果として外で自由に暮らすネコがいなくなって、ペットして部屋の中から出ないネコばっかりになっちゃうとすると、それは本来的なネコっていえるのかなっていうふうにも思います。

 

 

 


昔は街なかの公園には、どこでもネコを見かけたように記憶するんですが、最近はホント少なくなりました。
ネコを見かけると、お、ネコだ。っていうぐらい。


野良イヌの場合には狂犬病っていうのがあって、危険、ってう判断で街なかで自由に歩き回っているイヌはいないくなっているんですけど、飼い犬でも逃げ出して子どもを襲ったりする事件が報道されたりしていますからね、街なかでの、人と自由なイヌの共存っていうのは難しいのかもしれません。


野良ネコの場合に問題行動ってされるのは糞尿のことみたいですね。


ひと頃は、家の前に水入りのペットボトルを置いておくっていう「ネコ除け」っていうのが目立っていた時期がありました。
あれで効果があったのかどうか分かりませんが、あの当時はすでに野良ネコっていうのは少なくなっていたような気もします。


嫌いな人はホント、ネコ、ダメなんでしょうね。
水の入ったペットボトルが太陽光を反射してキラキラすると、ネコは嫌がって近づかないってことで、玄関前に並べて置いてあったもんですが、ネコがマーキングするっていう話は聞いたことないんですけどね。
最近、玄関前のペットボトルを見なくなったのは、効果が無かったからなのか、あるいはネコが街からいなくなってしまったのか、分かりませんね。


ネコブームは世界的なんだそうでして、ネコそのもの、ペットフードやらネコ用のおもちゃやらが売れる経済効果を期待して「ネコノミクス」だとかいう、何の工夫もないネーミングでもてはやす向きもあるんですが、実はそういう経済的存在に祭り上げられちゃうのって、当のネコにしてみれば、なんだかとっても迷惑なことなのかもですよね。


ペットの癒し効果っていうのは確実にあるんでしょうし、「ネコ可愛がり」ってう言葉もあるぐらいですから、昔からネコ好きな人っていうのは、ちょっと行き過ぎな感じがあったのかもしれません。


比較認知科学だとか、イヌに続いてネコの研究もようやく本格的になってきたみたなんですけど、イヌの社会性とネコの社会性って全く違うんだと思うんですよね。


で、実は人間の中にもイヌの社会性の方が馴染みやすい人と、ネコの社会性に同調する人っていうのがいて、そうした人たちが人間社会っていう共同生活の中で、なるべくナミカゼ立てず、穏やかに共存していくための指針として、上から目線じゃないイヌやネコの研究が、正当に進んでいくことを願いますね。


ネコの「サイレントニャー」についての解釈も、今のところいろいろな説が出ているみたいですけど、数千年も隣人として暮らしてきたはずのイヌ、ネコのことだって、まだ何も解っていないんですもんね。


人の耳には聞こえない高周波が「サイレントニャー」


声を出すのが面倒だから口を開けているだけなのが「サイレントニャー」


ま、その両方があるっていうことも否定はできないのかもですけど、どうもね、研究しているセンセ方の中にも人類としての上から目線で捉えている人が少なくないようにも思えます。
経済効果だとかも含めて、人類にとって何かしらの利益をもたらすべき存在。って、それは違うんじゃないでしょうかね。

 

ん?

 

ネコはネコで、最初から人間のペットして存在している生きものじゃないでしょうにね。
家の外に出ちゃったら危険でしょ、生きていけないでしょ。っていうネコに対する配慮っていうのも現代社会ではマチガイじゃないよねっていうこと自体、異常なのかもしれないって感じます。
ま、そんなこと言ってみたってしょうがないんですけどね。


ノラとか、野生とか。完全に人間社会側からの強制判断で、元からペットとして存在していたわけじゃないんだよっていうネコの「声」が「サイレントニャー」のホントの意味なのかもです。

 

 

 


地球の自然を思うがままにコントロールしてやるって、自然破壊をやってきた結果の地球温暖化っていうのが、どうやらホントのことなんだとすれば、その人間活動、考え方って、動物に対しても同じことをやって来ているんでしょうし、考え方の根本を、ホントの意味での「生物多様性」に持っていくべきタイミングなのかもですねえ。
そんな気がします。


いや、実はですね、散歩コースの中の住宅街の小さな公園の前に、パトカーとシロ自転車が止まっていて、お巡りさんが3人と、住人と思われる人たちが5人ぐらいワイワイやっているところに出くわしまして、野次馬的に耳を傾けてみますと、どうやらその公園でのネコのエサやりで、地域トラブルになって、110番通報ってことになったみたいだったんですね。


まあ、そこの住民でもありませんので、すごすごと通り過ぎたんですが、公園からだいぶ離れた道端をトラネコが歩いているのに出くわしました。


「お~い、ネコ」って声をかけると、ふっと振り返ってゆっくりまばたき、そして「サイレントニャー」したんです。


人間ってさ、なにしてんの? って言われたような気がしたでありました。


いやっはあ、いろいろありましてですねえ、ってさ、なあんも答えられませんですよ。


トラネコさんは、とっとっとって軽い足取りで行ってしまいましたけどねえ。
その「サイレントニャー」のトラネコさん、耳をカットされてはいませんでしたです。


ネコは地球を救うなんていうことを言っている向きもありますけど、それって経済的なことから離れて言って欲しいと、思うのであります。

 

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