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【RSS】と【FEED】って なんなん? そもそも【XML】がよく分からんでっす

< 人間の理解できる言葉のデータが「テキスト」 コンピュータ用のデータが「バイナリ」 >

ってことでありまして、パソコンの電源ボタンをポチっと押します。
んっ!? ガーン。。。ブルーバック、だとか。


使い終わって、シャットダウンします。
と、「Windowsの整理をしています。電源を切らないでください」だとかね、なにしとんねん?
ってなっていませんか?


同じように感じている人も少なくないんじゃないかって思いますです。


もうね、毎日使っているんですが、ほとんどブラックボックスです、パソコンって。


まあね、いろいろ大変な仕事をこなしているんだろうなあ、とは思うんですが、遅いよ、って感じることはしょっちゅうですし、「ファイル更新中にエラーが発生しました」とか、知らんがなっ!


アプリケーションなのかOSなのか、分かりませんが、なんかいろいろ、ややこしいことをやってくれているんでしょうね。
スマホも同じなんでしょうけれど、パソコンの中身ってめっちゃいろんなファイルがあって、あちこちフォルダを開け始めたりなんかすると、これ、なんなんだろうっていうのばっかり出てきますね。

 


パソコンが扱っているファイルって、フォーマットごとに拡張子っていうのがあって、とか、そんなことを昔、何かで見たような気がしますねえ。


パソコンのファイルは、特定のアプリケーションで開いて使うので、そのアプリケーション専用のデータ配列で記録されているみたいですね。Windowsの場合ってことですけど。


OSの設定で表示されるファイル名の拡張子は見えないようにすることもできますけど、どのファイルにも拡張子が付いていますね。


パソコンを起ち上げて、仕事であれ趣味であれ、どんなアプリケーションを使っているでしょうか。
仕事の場面ではマイクロソフトの「エクセル」「ワード」なんかが多いでしょうかね。
エクセルファイルの拡張子は、バージョンによる差もありますが「xls」か「xlsx」が付いてますよね。

ワードファイルであれば「doc」か「docx」です。


ウィンドウズの約束事で、拡張子に「xlsx」の付いたファイルがダブルクリックされると、OSは「おーい、エクセルくん。〇△□(ファイル名)ちゃんが呼んでるよ~」ってエクセルに伝えるんですね。
OSに呼ばれたエクセルくんは、はーい、了解で~す。ってなもんで、自分のフォーマットで保存されている〇△□ファイルを開いて、ユーザーが使えるようにするっていう仕組みですね。


ウィンドウズの中ではたいてい、1つの拡張子に1つのアプリケーションが紐づいているわけです。


ごく普通にコンピュータやスマホを使っていて、よくお目にかかる拡張子は、ほかに「pdf」「jpeg」「png」「mp3」「mp4」「zip」だとかでしょうか。


マシンによってインストールされているアプリケーションは様々ですから、その環境によって例えば「jpeg」っていう拡張子のファイルを開こうとすると「どのアプリケーションから開きますか」って聞かれたりしますね。


さっき言ったことを覆すようですが、必ずしも1つのアプリケーションが1つの拡張子にしか対応していないわけでもなくって、その拡張子なら自分も開けますけど、っていうアプリケーションがいくつか存在しているのが普通になってきていますね。


そのたびごとに違うアプリケーションを利用するっていう場合も、ないではないでしょうけれど、たいていの場合は決まったアプリケーションで開きますよね。


何回か開くアプリケーションを選択していると、「この形式のファイルを開くときは常にこのアプリケーションを利用する」っていうラジオボタンの存在に気付きます。
っていうか、ま、注意深い人は1回目で気付くでしょうけれどね。


ラジオボタンをチェックしておけば、次回からは自動的にその指定したアプリケーションから開かれることになります。


いったんこのラジオボタン設定をしたあとに、やっぱり違うアプリケーションで開きたいっていう場合は、そのファイルを右クリックして「プログラムから開く」にカーソルを合わせると、そのファイルを開けるアプリケーションの一覧が別ウィンドウで表示されますので、そこから左クリックで選択します。
ってなことになっているでありますね。

 


はてなブログをやっている人がよく目にする拡張子に「htm」「html」っていうのがありますよね。


有料プランで利用している人には「HTMLモード」っていう編集モードが用意されているそうですし、当ブログのように無料はてなでも「HTML編集タブ」が用意されていますからね、しょっちゅう目にしていると思います。


ジャバスクリプトを埋め込んだりするときに、この「HTML」っていう環境を使いますよね。


まあ、別に「HTML」に関わらなくたって、ブログは更新できますし、はてなブログさんも、何も特別なことをしなくたって使えますよ、っていうコンセプトを大事にしているんだと思います。


で、書き上げたブログ記事のURLに「htm」「html」っていう拡張子はくっ付いていませんよね。
これは、はてなブログ側の設定で非表示にしているからなんですね。少しでも短い方がイイでしょ、ってことだと思います。
ただ、実際にサーバに格納されているファイルデータには「htm」「html」の拡張子が付いているんだと思います。
各種ブラウザに表示されるブログ記事は「HTMLファイル」だからですね。


そんでもって、収益化なんかを目指しちゃったりなんかしますと、Googleさんとのお付き合いが始まりますですね。アドセンスとかね。
Googleアナリティクス」とか「Googleサーチコンソール」なんていうページとのやりとりが出てくるんですよね。


なんかね、こういうプロ中のプロのGoogleさんとのお付き合いが始まりますと、新たに出てくるのが「XML」っていうフォーマットです。
なんなん?


「Extensible Markup Language」の略なんだそうです。拡張可能なマークアップ言語。
マークアップっていうんですからHTMLの仲間なんでしょね。


「<」と「>」で決められた名前を囲んだ「タグ」によって、そのファイルに何が書かれているのかっていう、ファイルの構造を表現する約束事、がマークアップ言語。


はてなブログからGoogleさんに送るXMLファイルは「サイトマップ」ってやつです。


ホームページで、サイト全体の構成を読者が一瞥表示できるようにした「サイトマップ」のページを自発的に設けているケースもありますが、ここでいう「サイトマップ」は検索エンジン用、つまりGoogleさん専用に「各ページのURL」「各ページの優先度」「各ページの最終更新日」「サイトの更新頻度」だとかを書いたファイルってことになります。


なんか、めっちゃ面倒くさそうじゃん! ってことではあるんですが、はてなブログの場合、はてなブログ側で自動的に用意してくれています。


XMLファイルは親子関係のファイル構造で、親ファイルには年月ごとの子ファイルが記述してあって、子ファイルの中に、その年月に登録されたブログ記事の詳細情報が書いてあります。たぶんですけどね。


Googleさんのページの所定欄に「sitemap.xml」って書くだけでオッケー。便利べんり。


で、「Googleサーチコンソール」を使っていると、出くわすのが「rss」と「feed」っていうファイル名。
これ、なんだろ? って思って開けてみると、そこには必ず、なんだこれ? が存在している。そんな感じなんですねえ。


とくに知らなくたって問題ないでしょ、とはいうもののですね、なに? っていうのをちょいと調べてみましたです。


rss」っていうのは「Really Simple Syndication」か「Rich Site Summary」の略なんだそうで、なんか、あれですね、成立までの経緯や運用っていうのがスムースじゃないのかもです。
実際の名前が2つあるって、なかなかね、さわらぬ神になんとやら、かもです。


内容としては「Webサイトやブログの新着情報を配信するフォーマット」ってことで、XMLと同じなんですね。


「feed」っていうのもほとんど一緒なんでした。


ん~。


rss」も「feed」も拡張子なんですけど、はてなブログで用意されているのは、そういう名前のファイルみたいなんですよね。
rss」「feed」拡張子付きのファイルは確認できませんでしたが、結局XMLファイルっていう認識でイイんじゃないでしょうかね。


ホームページ、ブログのサイト情報を効率よくGoogleさんに伝えるためのファイル。


そのやりとりの中で、実際に活きている形式と、今はもう有効利用していないけど、これまでの流れが残っているっていうことも考えられますね。存在だけはしている機能とファイル。

 


せっかく調べてみましたけれど、結論としては、「知らないままでイイ」ってことなんでありました。


なんだか、すびばせんですう。。。