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【アイススラリー】アスリートじゃなくたって睡眠の質を向上! ポイントは深部体温にあり

< 世の中 沸騰化の時代に入ったってことで 快眠への取り組み方も変えた方が っていう話 >

暑さに負けず、元気に過ごしましょう!
とか言われましてもね、体温超えの夏の気温は確実にエネルギーを奪っていきますよねえ。


梅雨時から酷暑の日々が続いたりしちゃって、なんかね、まず気分からしてやられちゃいますよね。
げんなりです。


クールビズが5月から始まって10月いっぱいってことになってから、皮肉なことにその期間の気温が5度ぐらい、いや、もっとかもしれませんけど、上がっているような感じの令和日本です。


心身ともに効率よく、日々、元気を回復していかないとヤバイことになりそうです。
いや、マジな話、危ないでしょ。これまでとは明らかに違いますよ。

 

 

 


日々の回復って何かって言いますと、睡眠なんだそうですね。


宮本武蔵以来400年ぶりの二刀流、不世出のスーパースター、大谷翔平選手はとにかく睡眠時間を確保することに努めていて、1日12時間ぐらいは眠るんだそうです。


12時間も眠れるっていうこと自体も才能のうちなんでしょうね。モノがちゃいますよ。


とか、ただ感心するような感覚で、そのニュースを捉えていたんですけど、一日のうち、半分の時間を睡眠に充てるっていうのはトップアスリートとして決して珍しくはないんだそうです。
大谷翔平選手だけじゃない。へええ、でっす。


肉体的なリカバリー睡眠っていうのを7時間から8時間とったうえで、4時間から5時間の浅い眠りを加えることによって神経細胞自体も活性化するっていう研究があるみたいなんですね。


「寝るより楽があればこそ 浮世のバカは起きて働く」


とかいう言葉もあったような気がします。


肉体的に、精神的にしんどい時はとにかく寝ちゃうっていうことがあったとしても、そんなに長時間、寝続けられませんよね。


がんばって寝てみたとしても、そういうのって眠るっていうんじゃなくって、ただ横になっているってだけのことで、それでさえも3日も続けばたいしたもの(?)なんじゃないでしょうか。


毎日まいにち、12時間眠るっていうのは、それもまたアスリートならではの技術ってことなのかもしれません。


でもまあ、そんなアスリート並みの技術がなくとも、毎日、しっかり眠ることが日々の回復に重要なことは間違いのないことなんだそうですね。
そりゃそうでしょねえ。納得しますですよ。


特に熱帯夜が続くきょうこのごろでは、しっかり眠ることが一般人の我々にとっても必須の回復法になるんでしょねえ。


でも、しっかり眠るって、どういうことなんでしょう。


ナイト・キャップ、寝酒は睡眠が浅くなるんでダメですよ、っていうことは科学的に確認されているんだそうです。ホンマかいなって反発したくなっちゃいますけど、ホントらしいんですよねえ。


誰だってみんな、しっかり眠りたいって思ってますよね。だけどまあ、ぐっすりなんてなかなか眠れないっていうのもまた事実。
実感できない、ぐっすり感。


人間は誰しも、赤ちゃんのうちは眠り上手なんだそうですけどね。


子育て経験者は知っていることなのかもしれないんですけど、赤ちゃんは、しっかり眠りに入っていく直前に手足が温かくなるんだそうです。


人間の体の構造ってホント精密に出来ているなあって思うことなんですけど、赤ちゃんの手足が温かくなるのは身体の中の熱を放出して深部体温を下げているから。


深部体温を下げるっていうことが質のイイ睡眠につながるっていうことですね。


赤ちゃんの時は自然に身体の仕組みが健康に働いているんでしょうね。赤ちゃんの大事な仕事は眠ること、ですもんねえ。寝る子は育つ!


なんだけれども年齢を経るにしたがって、そういう仕組みがうまく働かなくなる? それがオトナ!?


もう育っちゃいましたからねえ。ちょとねえ、悲しい現実かもですねえ。


赤ちゃんのような純真無垢のままじゃ生きていけないのが現実だから?


ま、そういう方向に考えを進めて行くと、立ち直れなくなりそうですからね、前向きな方向へ。

 

 

 


大事なのは、深部体温を下げることによって良質な睡眠を得られるってことですね。


普通に体温計で計っている体温。あれは表面体温っていうんだそうで、深部体温っていうのは表面体温より1度ぐらい高いんだそうです。


しっかり眠るためにはその深部体温を低くして、文字通りクールダウンすることが重要になるんだそうですが、赤ちゃんみたいにそれを自然にやれなくなっているオトナのみなさん、「アイススラリー」っていうのがあるんですよ。


知ってました?
深部体温を下げる働きに大いに期待できそうなやつです。


ん? 「アイススラリー」てなんやねん!? 聞いたことないど!


ってな感じかもしれませんけれど、2019年の6月に「ポカリスエット アイススラリー」っていうのが発売されているんでした。

 

「凍らせて飲む、ポカリ」なんだそうです。
ポカリは分かりますけど、問題は「アイススラリー」です。初耳!

 

 

スラリーっていうのは、液体の中に個体を少量ずつ入れてかき混ぜていって、ドロッとした液体のような個体のような状態のものを言うんだそうです。


スライムっていうのもここから来ているんでしょうか。知らんけど。


ポカリスエット アイススラリー」の場合、ポカリの液体の中に氷を徐々に入れながらかき混ぜて作ったもの、ってことになるんでしょうね。


アイススラリーっていうものの高い冷却機能は、ずいぶん前から知られていて、いろいろと利用されることが期待されていたんだそうですけど、スラリー状態での保存が出来ないんで、商品化は難しいってされていたジャンルだったみたいです。


それを実現しちゃったんですよお! って大塚製薬さんは自慢しておられますですね。
常温保存が可能な液体を凍らせてスラリーにする。そんでもって、再冷凍してもスラリーになる!


つまり、必要な時に凍らせてスラリーとして摂取できる!


ほほう。これはまあ、素直に自慢してもイイことなのかもです。


アイススラリーの商品っていうのは他にも出ているんでしょうけれども、ポカリはね、身近ですからね。
今度見つけて試してみようと思います。


まあ、「ポカリスエット アイススラリー」の使い方として奨励しているのは、質のイイ睡眠をとるってことばかりじゃなくって、深部体温を下げるっていう機能を使っての「プレクーリング」


夏場、酷暑の中での作業、運動は深部体温を上げてしまって熱中症の危険が高くなるわけですが、「プレクーリング」つまり、作業や運動の前に、予めアイススラリーを飲んで深部体温を下げておく。


そうすることで、作業によって、運動によって上がる深部体温の最高温度を下げることが出来る。


もう様々な現場で実績をあげてもいるようです。
真夏の競技に参加するサッカー、テニスのアスリートたち。溶鉱炉で働く人たち。


パフォーマンスの向上が確認されているそうです。


ま、別にねトップクラスのアスリートじゃなくたって、夏の甲子園大会予選だとかもそうでしょうし、ジョギングだとかね、そういうケースにも、運動を始める前にアイススラリー。


それが、新しい熱中症対策になるでしょねえ。


で、運動とか炎天下での作業じゃなくって、質のイイ睡眠のためには、横になるちょっと前にアイススラリーを摂って深部体温を下げる。
ザッツイット!

 

 

 


以前にスーパーとかで見かけたことはあったんですよね「ポカリスエット アイススラリー」


でもその時には、容器の形状が変わっただけかな、ってな印象しか持ちませんでしたねえ。
アイススラリーとかね、ポップでも宣伝していたのかもしれませんけど、なんやねん、それ?


ってことで、特に関心を持って見てはいませんでした。


今度見かけたらとりあえず2、3パック買ってみて、試してみようかと。
熱中症対策と、しっかり眠るために。


アイススラリーだそうですよ。世の中いろいろ出てきますねえ。


とにかく暑すぎる夏ですから、深部体温を下げるってことを意識するって、大切でしょねえ。

 

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